ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:ぱっつんぱつお

条件をリセット
詳細条件で探す

作:ぱっつんぱつお

イケメンが好きですか? いいえ、いけわんが好きなのです。

改稿中につき、更新ストップしてます。 (一応、最新話は区切りはいいっちゃ良い) 妖精の絶大な加護を受けた小国の姫、 〈ヒューガ・アオイ〉は、ひとり森を彷徨っていた。 とある国で大きな邸に辿り着いたのだが、 おかしな事に、その邸の庭は夏と冬しかない。 更におかしな事に、その邸には犬しか住んでいない。 しかも喋る犬だ。 主の犬はとても大きくとても美しい犬だった。 アオイはひと目見てその犬を気に入った。 「もっふもっふさいこー!」と喜んでいたのだが実は、その主の犬は呪いにかけられた辺境伯の一人息子、人間だったのだ。 全ての女を虜にするほど美しく、色気のある顔をしていたが、二十三歳のある時、 己の傲慢さのお陰で、それはそれは恐ろしい獣に変えられた。 皆は恐れた。 マズルから覗く鋭い牙、人より優れた嗅覚と、闇夜に光るその瞳。 彼に見つめられれば、たちまち動けなくなる。 食われるのではないかという恐怖で。 しかしアオイは違った。 「もっふもっふもっふもっふ」と喜んでいる。 そうしてなんやかんやあって、夏と冬しかない庭で換毛期に悩まされていた邸の犬達は、犬好き少女に呪いを解いてもらうのだが……? 「も、もふもふ、も、もふもふは……?」 くっつきそうでくっつかない、時間の掛かるふたりのお話。 (姿は犬でもそんな無防備にされると理性が大忙しなのだが……) ※ベースは、美女と野獣・夏の庭冬の庭  舞台となる国は大正時代風  平均的に、一話3000文字程度  只今改稿中  カクヨム様、アルファポリス様にも投稿してます

更新:2023/8/7

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。