昔の婚約者からも叶わない恋からも逃げ切ったと思っていた。――あの月が満ちた日までは。
更新:2016/1/22
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目を覚ますと、傍には大親友のオトコが眠っていた。 失恋した後だからって親友と寝たなんて嘘でしょう? 「今だけは、他の男を思っていても許してあげる。でも、もう逃がさない。心ごと俺に向いてもらうから」 さばさばした女×表はワンコで裏は策士家の男のお話。 いつもどおり、ドロドロちっくです。 象徴の花はアザレア。花言葉は「愛されることを知った喜び」
更新:2012/1/18
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今まで20年間ずっと一緒だったクロウ。私は吸血鬼だからもう成長しないけど、あなたはこれからも成長する。もう25歳なあなただから、私から解放してあげるー。そんな吸血鬼の哀しい愛に満ち溢れた申し出を全身で拒絶する人間の青年とのすれ違いの物語。 象徴の花は四つ葉のクローバー。花言葉は「私のものになって」。
更新:2011/5/21
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「それでも、愛しているから。」続編。三鷹雅人と咲のすれ違い結婚生活。
更新:2012/5/21
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子犬のような弟に騙され続ける不憫な姉の話。 「その彼氏って何歳?名前は?どこの学校?この辺に住んでる?」 そんな可愛く聞かれたら、答えるしかないでしょ! ー俺のものになるまでは、誰一人として紫織の彼氏になんかさせない。 象徴の花はザゼンソウ。花言葉は「沈黙の愛」。
更新:2011/5/21
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ある男を一途に思い続けた主人公の結婚初日の物語+α。 そして、主人公を狂うほど愛した夫の束縛の日々の前奏曲。 「私を邪険にされないのでしたら、いくらでも愛する方を作ってもよろしいのです。子供も作ってくださって構いませんわ。私、きっとその方々とうまくやっていけると思っていますもの」 「それができないと申し上げているのです。 ・・・・・・まあいいでしょう。子ができればきっと貴女も子に愛情がわき、私から逃げようなどとは一生思わないでしょう」 象徴の花はハハコグサ。花言葉は「私を受け入れてください」
更新:2011/10/6
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友人と間違われて事件に巻き込まれ、怪我を負ってしまった奈月。その贖罪を申し出たのは、その兄だった。 飼い主を縛りつけたつもりになっている籠の鳥は、気づけば雁字搦めになっていた――。
更新:2012/8/11
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幼い頃からの愛しい許婚と結婚できた自分は幸せなはずだ。――たとえ、夫が私ではなくて愛妾に子供を生ませたとしても。
更新:2013/1/6
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