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作者:ムラタカ

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作:ムラタカ

モブを自称するモテモテハーレム主人公君の友達役になった俺は彼を観察するのが趣味の1つです。

俺の名前は足立智春。 クラス内で底辺の陰キャ…という訳ではないが別にカーストトップの陽キャとかでも無い…よくいる平均的な普通の男子生徒だ。 特徴がないのが特徴。 無個性で誇れるモノも無い。 そんなんだから高校に入って初めて出来た彼女にもあっさりと捨てられた。 理由は他に好きな人が出来たから。 なんとも在り来りで普通の理由だ。 しかし普通の俺は普通に当時狼狽えて情けなくも俺の下を去る彼女にどうしても駄目なのか?と懇願したりもした。 結果?そんなモノは今現在、彼女なんていない実情から察してくれ。 まぁそれはどうでもいい事だ。 ここからが本題だが俺が在籍するクラスにはハーレムが実在している。 しかもハーレムを構成するのはSランク級の美少女達で俺が通う学内では五大女神なんて言われてる程の存在だ…。 ならばそんな美少女達を取り巻きにしているのはどんな奴か? きっと絵に書いた様な爽やかイケメンかエッチが得意なチャラ男か、女の母性とか庇護欲をそそるイケメンショタ君とかなら納得もできたろう。 だが現実は俺と大差ない平凡なフツメンだったりする。 たしかに俺と比べればイケメンに含まれるだろうがズボラで我儘で自己中で自意識過剰気味な奴なのだ。  なんでこんな奴がモテるんだと疑問に思はない事も無いが俺はそれ以上に面白い発見をした。 なんの奇跡かしらないが平凡なフツメンがハーレム主人公になり、S級美少女達でハーレムなんて作ってしまえば生まれるのは修羅場しかない。 アイツの周りは常にギスギスと胃が痛くなるような珍事が頻繁に起こる。 俺はそれを特等席で見る事が出来るのだ。 しかも俺はあくまでモブ的なポジション。 当事者にはなり得ないから俺が痛い目に合う事は無い。 正に特等席な訳だ。 感謝してるぞ… 冬真静留… 俺を捨ててハーレム主人公に鞍替えしたクソ女が…。 お前のお蔭で俺は新しい楽しみを見つける事が出来たのだから…。

更新:2024/5/4

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作:ムラタカ

無能で出来損ないな俺に表では京都弁美少女副会長アイドルなのに実際はメンヘラヤンデレな幼馴染が依存してくるのだがお願いだから俺に構わないでほしい!!

俺の名前は多田野秋留。 何処にでもいる有り触れた高校生だ。 ただ頭が悪く要領も悪くオマケに物覚えも悪い出来損ないの高校生という尾ひれが付くのだが。 ただこんな俺には遺憾ながら幼馴染と言って差し支えない異性がいる。 無論ただの幼馴染ではない、誰もが振り返るだろう美少女。 まず間違いなくこの世界が何かしらの物語ならヒロインになるべき器を持った美少女。 そんな美少女の名は高坂朱美。 高坂朱美とは幼稚園からの知り合いだが、コイツは俺とは違い超がつく程に優秀だ。 この学校で高いカリスマを持つ生徒会長から副会長にスカウトされる程には優秀でその恵まれた容姿と1年で既に生徒会入り出来る程の学力と統率力に人目を引く優れた外見を持つ美少女だ。 俺とは生きる世界が違い過ぎる別の生き物。 本来なら関わる事も無いはずの特別な存在。  幼馴染だからってそんな遠い存在と仲良く出来る筈もなくもう一年以上も言葉も交わしていなかった。 なのに… 「さっ!お掃除も終わった事やし帰ろっか!」 「え?帰る…どこに?」 「え?決まってるやん!秋君の部屋やよ?」 今更何故俺に絡んでくるのか?

更新:2024/4/15

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作:ムラタカ

僕だけ居場所のない家から逃げ出した先で見つけた僕の本当の居場所

俺には大好きな幼馴染と家族がいた、『いた』そう、過去形だ、今は思い出したくもない忌々しい存在に成り下がってしまった。 小さい頃に結婚の約束をした幼馴染の彼女 俺に良く懐いてた2つ下のかわいい妹 誰よりも優しく包容力のあった母 全てが忌々しい過去だ。 中学の頃、俺は父を失った、誰にも自慢出来る誇らしい父を。 父は仕事先で事故にあって帰らぬ人となり3年程は家族で支えあって暮らしてきたが俺が高校2年になる頃に母は再婚した。 これが地獄の始まりとなった。 再婚した男には二人の連れ子がいた。 連れ子は二人共男で兄と弟となったのだがコイツ等は俺から幼馴染と妹そして母を奪った悪魔の様な奴等だ。 幼馴染と家族はコイツ等に変えられた。 コイツ等に染められた。 家の中からは毎日常に家族である母と妹とそして幼馴染の卑猥な喘ぎ声が聞こえて来るのだ。 布団を深く被っても耳を閉ざしても…聞こえる。 ここは地獄だ、俺はこの地獄から逃げ出す決意を固めた。 逃げ出した先に希望があると信じて

更新:2024/3/11

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作:ムラタカ

基本塩対応な清楚系ギャルの幼馴染みに昔告白してフラれた筈なのに最近やたら距離が近いのは何故だろうか

この俺、中原貴樹は高校2年の平均的は陰キャだ。 昔はそこそこ活発だったが今やそんなの見る影もない、何処にでもいる平均的なオタクの陰キャだ。 こんな俺にも忘れ去りたい黒歴史というものがある。 中学の頃に告白して完膚なきまでにフラれた記憶。 告白の相手は片桐瑞穂…。 俺にとっては幼稚園からの幼馴染みだ。 腰まで届く綺麗な黒髪と適度なナチュラルメイクが大人びた美人という印象をもたらす清楚系ギャルがコイツの見た目を表す上でもっとも的確だと思ってる。 「はぁ…本当ダルいわ…私何度も言ったよね?アンタとは無理だって…そもそも私彼氏いるんだけどアンタ私に浮気させる気なの?サイッテー!」 コイツに徹底的にフられた俺はそれ以降コイツを徹底的に避けるようになった。 もちろん最初の頃は未練がましく付きまとっていたが塩対応で冷たくあしらわれ続けて俺の自信とメンタルは粉々に砕け散った。 その結果が逃げる様に避ける毎日へと変わったと言う訳だ。 しかし、 「何よ…アンタ…私と一緒にいたくないの?」 それなのにコイツは今更俺なんかになんの用があるっていうんだ。

更新:2023/11/9

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作:ムラタカ

僕の友達はTS時間逆行拗らせ隠れ陰キャ幼馴染系巨乳美少女JKの前園さん

僕の名前は只野康太。 名字が示す通り只の高校生だ、表向きにはだが…。 僕には前世の記憶がある。 前世といってもそれは未来での大学入試時点までの自分自身の記憶だ。 所謂時間逆行者というやつなのだろうがそれ以外は至って平凡な男子高校生だ。 そんな僕には前世に友達がいた。 中学から中の良かった男の友達。 彼は変わっていて、よく言えば自信家。 悪く言えば拗らせ陰キャだった。 そんな彼もまた時間逆行者だった。 小学校の時に彼と再開したのだが彼は女になっていた。そして高校一年になった今現在、彼女は校内屈指の美少女の名を欲しいままにしている清楚系巨乳美少女へと進化を果たしていた。 元々の過剰な自信と拗らせた性格は美少女になった後も変わらず厄介なままだったがそんな性格が功を奏したのか彼女は男子は勿論のこと、女子からも人気でいつも人集りが出来ていて当然彼女はその中心に君臨していた。 そんな彼女の友人たる僕は遠い窓際の席から女になった友人をただ傍観するだけだったのだが…。

更新:2023/9/16

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