霧が晴れると、そこは異世界だった。 神様にも女神様にも出会わずに異世界に放り出されたヒロは、言葉もわからないまま出会った村人と暮らしだす。その世界は剣と魔法の世界だった。お世話をしてくれる村人の子供に魔法の呪文を教えてもらったヒロだったが、当然、何を言っているのか全く分からない。分からないまま耳コピした。教えてくれた子供がびっくりする程完璧に耳コピしたヒロだったが魔法は発動しなかった。「神様、女神様、俺に魔法のスキルをください。」
更新:2023/7/9
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自分の命を犠牲にして人助けをしたところを、たまたま神(?)に目撃されていた主人公は、ご褒美として異世界へ転生する権利を得る。人間として転生する気満々だった主人公が目を覚ますと、自分の体は殻に包まれたタマゴだった!? ステータスやスキル、称号が現実のものとなった世界で、進化を繰り返し人間を目指す主人公の行く末は……!? ※R-15、残酷描写は保険のため一応、程度です。 ※一話につき2000~3000字前後です。 ※都合上、不定期更新となりますが、余裕のある時期にはまとまって投稿するよう善処します。 ※更新頻度は非常に少ないです。ご容赦ください。
更新:2017/9/10
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