株式会社TOブックス様より第01巻~第03巻が書籍化されております。 詳しくは活動報告をご覧ください。 ◇ 世界線を越えて意思を伝える魔法石。 全てはこの魔法石を見付けた時から始まった。 ◇ 魔法石を通じて知り合った少女は、様々な事を俺に教えてくれた。 魔法、魔物、魔族、そして神々とその更に上に立つ存在。 まるでゲームかラノベの世界の話だ。 そんな話の中で俺は少女の悲壮なる境遇を知り、異世界に向かう決意をした。 だが、この時の俺は少女の言う危険という言葉を甘く考えていた。 強く願う俺の気持ちに応え少女が異世界転移魔法を唱えた時、俺は世界線を越えた。 しかし、その場所に少女の姿は無く、目の前には警告された現実が支配する世界が広がっていた。 これは帰る手段を失った俺が、異世界で仲間と共に生きていく話。
更新:2016/5/4
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男爵令嬢レティシア・ブラウディは忌み嫌われる生い立ちにありながらも、理解ある仲間に支えられ、恋い焦がれる人に並び立つ為、今日も頑張る予定です。 だけどそんなレティシアの周りには、何故か第二王子やら宰相の嫡男やら騎士様が姿を見せるようになり、波乱の足音が聞こえてきます。 ですが自分のことだけで手がいっぱいのレティシアは振り向いてはいられません。 今日もコツコツと頑張ります。 ◇ この作品は「異世界は思ったよりも俺に優しい?」に登場するヒロインのスピンオフ作品です。 勢いで男爵令嬢物が書きたくなり実際に書いてみました。 内容としてはそのオープニング前の時期になります。 本編の予定はありません。 注意 視点がガンガン変わりますので、そうした作品を好まれない方はスルー推奨です。
更新:2017/5/28
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神に許された自由の下、たった一つの契約である悪意を集める為に俺は異世界に降り立つ。 その為に与えられた力は、すべての魔法の根源たる知識『魔力の理』。 殺すも自由、奪うも自由、犯すも自由。 縛るものがないこの世界で、生きようと抗う世界の姿を見せてみろ。 この物語は俺が勇者に倒されるまで続くだろう。
更新:2018/2/21
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