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作者:朝倉神社

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作:朝倉神社

勇者として召喚された俺より、偶然巻き込まれた友人が重宝されたので、死んだことにして一からやり直す

 800年続く轟流拳闘術の後継者として、歴代最高の使い手だった轟一郎(イチロウ)はメーボルン王国の勇者召喚により異世界に降り立った。  一般人の10倍以上のステータスに加えて、『武神の加護』を得たイチロウは王国の期待を一身に背負う。王国に伝わる聖なる武具ー聖剣・聖鎧・聖盾を与えられたイチロウは下級の魔物を安々と屠っていく。しかし、拳闘術の使い手であるイチロウには、剣術は無理だった。永い時を費やして身に着けた技術が、高いステータスの足を引っ張り、中級の魔物には手が出なかった。  偶然、勇者召喚に巻き込まれたイチロウの友人-萩原創(ソウ)は萩原金属加工という町工場の跡取りで、趣味で本物の拳銃を作ってしまうような”高校生”だった。ステータスは一般人並で、何の加護もなかったソウだが次々にトラリアの世界にない武器を生み出していく。  中級の魔物に躓くイチロウと違い、ソウの生み出す武器は一般兵を一瞬で上級兵へと格上げし、ついにはこのトラリアの世界にある魔法の技術とも融合させ、上級の魔物すら屠れる武器を生み出した。  居場所を無くし、王城の人々に蔑ろにされる日々の中、実践訓練で森の中に入ったイチロウは中級の魔物に襲われ谷底に落ちてしまう。運よく生きながらえたイチロウは、死んだことにして王城へ戻らないことを決意する。  冒険者として新たな人生を歩み始めたイチロウは、轟流格闘術を駆使してのし上がっていく。そして、再びソウの前に立つのだった。

更新:2021/2/28

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作:朝倉神社

勇者として召喚された俺より、偶然巻き込まれた友人が重宝されたので、死んだことにして一からやり直す

 800年続く轟流拳闘術の後継者として、十代にして歴代最高の使い手となった轟一郎(イチロウ)はメーボルン王国の勇者召喚により異世界に降り立った。  一般人の10倍以上のステータスに加えて、『武神の加護』を得たイチロウは王国の期待を一身に背負う。王国に伝わる聖なる武具ー聖剣・聖鎧・聖盾を与えられたイチロウは下級の魔物を安々と屠っていく。しかし拳闘術の使い手であるイチロウには、剣術は無理だった。幼いころより身に着けた技術が、高いステータスの足を引っ張り、中級の魔物には手が出なかった。  一方、偶然勇者召喚に巻き込まれたイチロウの友人-萩原創(ソウ)は萩原金属加工という町工場の跡取りで、趣味で本物の拳銃を作ってしまうような”高校生”だった。ステータスは一般人並で、何の加護もなかったソウだが次々にトラリアの世界にない武器を生み出していく。  中級の魔物に躓くイチロウと違い、ソウの生み出す武器は一般兵を一瞬で上級兵へと格上げし、ついにはこのトラリアの世界にある魔法の技術とも融合させ、上級の魔物すら屠れる武器を生み出していく。  居場所を無くし、王城の人々に蔑ろにされる日々の中、実践訓練で森の中に入ったイチロウは中級の魔物に襲われ谷底に落ちてしまう。運よく生きながらえたイチロウは、死んだことにして王城へ戻らないことを決意する。  冒険者として新たな人生を歩み始めたイチロウは、轟流拳闘術を駆使してのし上がっていく。そして、再びソウの前に立つのだった。 ※カクヨムでも公開しています。

更新:2021/3/13

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作:朝倉神社

-274点の理不尽な世界

人里離れて暮らすキトリーという名の少女。 彼女には生前の記憶があった。加古川美玖として生きた人生。 死後の世界で、善行による加点と、悪行による減点のシステムがあることを知る。その事実を記憶したまま転生した彼女は、善行を心掛け天国へ行けることを確信していた。しかし、下心のある善行はすべて偽善とされ、加点ゼロにより-274点という結果で二度目の人生は幕を閉じた。 そして、記憶を引き継いだまま始まった3度目の人生は堕ちていく筋道が用意されていた。 盗賊を生業とする両親のもとに生まれたキトリーに悪行から身を遠ざける手段は残されていなかった。 善行すらも偽善となる彼女の世界で、加点はできず、減点する機会だけが丁寧にお膳立てされている。 13歳のある日、彼女は人との関りを断ち切り、魔物の闊歩する森の中で生活を始めた。 17歳に成長した彼女は、ある日森の近くで女性の悲鳴を耳にした。 見て見ぬ振りも悪行と知る彼女は、不本意ながらも盗賊に襲われているルーラルという名の男爵令嬢を助けた。 人助けという『呪い』。 ルーラルとの出会いが、彼女の人生を再び人の世界へ連れていくことになった。 男爵家の長女として生を受けたルーラルという少女。 彼女は最下層の貴族とはいえ、順風満帆に生きていた。 それがある日崩壊する。 父親が犯罪に手を染め、その地位は剥奪された。 ヒエラルキーの最下層にまで転落したルーラル。 すべてを失った彼女には王都に住まう弟がいた。 弟へ会いに行くため、旅を決意するルーラル。しかし、彼女にはお金もたった一人の味方もいない。 そんなときに、森で出会ったキトリーという少女を思い出す。 人助けを『呪い』と称する彼女なら助けてくれるかもしれない。 それが、どれほど身勝手なことと分かっていても、ほかに頼れるもののいない彼女は森へと向かう。 森の少女キトリーと元男爵令嬢のルーラルが出会い運命は廻り始める。 これは最下層の二人が旅をしながら成長し、成り上がっていく物語。 戦闘描写などあるためR15に指定しています。 理不尽な目に遭うことも多いですが、二人は前向きに進んでいくように、のほほんとした雰囲気が出せればいいなと思っています。 楽しんでいただければうれしいです。 ※最近 カクヨムにも投稿始めました。こちらの方が進んでいます。

更新:2020/6/27

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