不精で根性無しが、忍耐力をつけるために書き続けた日記。 ただのアホな行動しかしていないので、暴露本にも近いが、本人はメモリアルだと信じている。
更新:2013/4/19
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その辺一帯のガキ大将だった鬼塚真琴。通称ゴルゴンゾーラ。そのゴルにいつもいじめられ、泣かされていた野田洸貴は、いつかやり返そうと心身ともに鍛え強くなる。大人になって2人は再会するが、ガキ大将だったゴルは実は女の子で、凄く可愛くなっていて…。
更新:2013/5/29
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壊滅的な女子力で、彼氏いない歴20年を更新中の野田狭霧。そんな狭霧だがお菓子作りだけはプロ並みの腕前を持つ。 狭霧が差し入れに紛れ込ませたクッキーを食べた学校のアイドル、ミシェル=フランソワは「このクッキーを作った子にお付き合いを申し込む」と宣言。クッキーの作り手捜索が始まるが、誰も狭霧が作ったとは思わないようで…。 ※角川ビーンズ様から一巻、二巻書籍化して頂きました。 こちらでも完結まで更新いたします(ストーリーを悩みに悩み、その結果かなり修正しております)
更新:2016/4/1
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ロンドン留学中に知り合った毒舌家の日系ハーフ。 そいつが夏季休暇、俺の実家にホームステイすることになった。きつい性格のそいつが、俺は非常に苦手だ。 極力関わりを避けようとはしたが、そいつの日本語力がゼロレベルのせいで色々と厄介な目に…。
更新:2013/10/27
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とある国に美しく優しい姫がいた。 姫は民に愛されて、幸せに暮らしていた。 しかし母である王妃がお亡くなりになったことにより、その幸せが崩れ去ってしまう。 王が新しく迎えた妃が姫の美しさに嫉妬し、姫を深い森へと捨て去ってしまうのだ。 誰もが姫の死を疑いはしなかった。 悲しき運命に見舞われた姫を思い民は嘆いた。 しかし姫は生きていた。 7人の小人がレスキューしてくれたわけでも、お菓子の家を発見して食料難を免れたわけでもない。 姫は森で野生化し、たくましく生き抜いていたのであった。
更新:2016/7/2
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とある村では色白で華奢な女が美しいとされていた。 そのため年頃の娘は滅多に日の下に出ない。 そんな中で1人の働き者の娘だけは違っていた。強い日差しの下で、せっせと田植えをしている娘の肌は小麦色に焼け、体はしなやかに引き締まっていた。 娘は村一番の不器量と蔑まれ、許嫁にはひどい扱いをされてしまう。 時同じくして。 とある国の中央では有能な副宰相が、ストレスによりブチ切れていた。 ブラック企業さながらの過重な政務、失恋したばかりの副宰相の間近で行われる王と王妃のいちゃつき。 副宰相はストレスのないスローライフを送ろうと城を飛び出し、とある農村地帯へ向かう。 この話は、政務やその他諸々にぶちキレて飛びだした副宰相と、ひどい失恋をし二度と恋などしないと誓った働き者の娘との恋の物語である。
更新:2016/8/13
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