魔法を学ぶために家を出て行った姉。 その妹の、姉のために綴った手紙。
更新:2013/6/7
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天使には、絶対にやってはいけないことがある。 『人間に恋をすること』だ。 ……これは、人間に恋をした少女と、その少女を助けたい少年の、小さなお話。
更新:2016/2/21
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何か目的があったはずなのに、それを思い出せない、桔梗色の瞳をした青年は、自分と同じ桔梗色の瞳をもつ少年を見つける。 逃げ出した少年を追いかけた先にあったのは……何故か、懐かしい感じがする、不思議な空き地だった。
更新:2013/2/22
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誕生日を祝ってもらえないというのは、普通の人にとって、どれだけ悲しいのだろう。 だが、私には、その悲しさがわからない。 祝ってもらったことがないから。 それは、私に家族がいないわけでもなく、友達がいないからというわけでもなく…………この国に、私しか人間がいないからだ。
更新:2012/12/25
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この世界は、剣と魔法の世界という、転生物異世界にとって王道といえる世界。そんな世界に、私は転生した。…嫌われ者の「忌み色」として。どうやら、この世界は黒を忌み嫌っているみたいだった。 唯一話せる幼馴染も旅に出てしまい、一人孤独だった私は、私に手を差し伸べた怪しい人物の手をとってしまった。…後に、それは拒否権などないと知ったのだけれど。しかし、その人物のおかげで、私も立ち直った。 そんな私は、その人物に魔法を習っていたのだが、それの卒業試験ということで課題を出された。曰く、モンスターを倒して来いと。 そのモンスターが隣国を壊滅に追い込んだモンスターだと知らず、私は危機的状況に追い込まれる。そんな私を救ったのは……。
更新:2012/11/18
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今までの心の傷を癒すために、私は北海道へ行くことにした。 そこには、中学の後輩が… そのころ、私の知らないところで現後輩が、何かよからぬ事を企んでいた。それが…大変なことになると知らずに… 『幼馴染にトマトジュースを飲ませてみた』第三弾! 『後輩に聖水を飲ませてみた』開幕です!
更新:2012/1/16
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私は、チートな幼馴染が嫌だった。 だって、私にだけ嫉妬の視線が突き刺さるんだもの。 だから、私は考えた。幼馴染が唯一勧めても飲まないトマトジュースを幼馴染に飲ませようと…。 そんなバカなことを考えた私の報告書です。
更新:2012/1/9
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