旧題『奴隷な彼女のライバルです』 婚約者が奴隷の女を買ってきた。この国では奥さんとは別に性奴隷を持つ風習がある。けれど、だからって、結婚する前から買わなくてもいいでしょう? わたくし達まだ子供なのよ! 5歳で婚約した彼が、7歳の時に同い年の可愛らしい奴隷を買ってきた。甲斐甲斐しく世話をしているのは優しさ? それとも奴隷の彼女が好きなの……? ※こちらの作品は差別的な表現が色濃く作品に含まれます。ご覧になる際はご注意を。
更新:2021/6/30
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目を覚ますと国一番のお金持ちの娘でした。昨日までの記憶はまったくございません。何も覚えていないのに、婚約者や義弟に従者から騎士や家庭教師に怪盗まで、次々に現れる友達以上恋人未満な人々。どの方々も私を好きだったみたいなのです。だけど私には身に覚えがございません。記憶があった時の私が本当に好きだった人は誰…? (逆ハーレムが苦手な筆者が逆ハーレムを書こうとしたらこうなった)
更新:2018/4/30
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ロモコ・リン・アイゼンは生まれた時から前世の記憶があった。それは中世を舞台にした恋愛ファンタジー漫画に出てくる推しの一人、麗しの赤い貴公子セイ・ラン・カルブンクルスと、もう一人の推しである青い騎士ダイ・トウ・サッピールスを、腐った目で見ていたという腐女子の記憶。その漫画の世界に転生したロモコは、ある日お茶会でその二人が口論している所を目撃する。え?痴話喧嘩?え?本当に付き合っていた?え?そんなのって、今世聖女の私が祝福するに決まってます!貴方達の幸せの為ならば私、何でもやりましょう! ※同性愛に対して厳しい表現があります。
更新:2021/7/19
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深窓の令嬢であるわたくしは自室から外に出たことが無かった。魔力を持つ子は成人するまで秘匿とされていたからだ。成人したわたくしは、初めて外の世界に出た。そして婚約者である第三王子と顔合わせをした。はっきり言おう、王子の婚約者なんて御免です!婚約破棄してください!わたくしは自由に生きて、世界一周したいのです!
更新:2021/6/28
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我が国の聖女様はいつも男を侍らせている。そんな聖女様と第一王子の婚約発表の舞踏会で、王子が婚約者に指名したのは私だった!え?聖女様は?ていうか、なりたくないです婚約者。そこで私は咄嗟に嘘をついた。「私の婚約者は、あの人です!」指差したのは話したこともない侯爵家のご令息。果たして私の運命やいかに!? ※ゆるい設定のコメディーです。
更新:2021/6/12
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それはとある国のとある昔話。彼女は主役でもなく、お姫様でもない。そんな彼女の嫉妬と、その顛末。(悪役令嬢を書こうとしたらこうなった)
更新:2018/6/11
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