あの地とこの世のはざまを舞台にした、ちょっと不思議な物語。 切ないお話ですが、気分転換したい時に、ぜひどうぞ。【短編4300字】 冬の海。たそがれ色の砂浜で、アオイは胸が高なる瞬間をむかえた。 人の最期を見送る『渡し人(わたしびと)』、アオイ。若返っていく、ある人。 長いながい時をかけ、紡がれていくふたりの想いの行く末は…
更新:2020/12/15
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