勇者として召喚された・・・・はずの山瀬 響。 本来ならば優遇されるはずの響ではあったが・・・残念ながら勇者の才能は無しとされる。 想像とは全く違う扱いに泣きそうになりながら、王様には恥知らず呼ばわり。異世界であった初めて会った美少女には無慈悲に城から追い出され。さらには一人ぼっちで野宿。 ここまで不当な扱いをされた勇者が今までいただろうか? そして、所持品が「イチゴ柄パジャマ」と右腕の「黒い手袋」。 所持金ゼロ。 援助ゼロ。 一体、この最悪状態の主人公が何を成すのか・・・ 行き当たりばったりで主人公が国を行き来する冒険譚もどき。 これから先、どうなることやら。 そこはまぁ・・・お楽しみということで。 ノベルバにも掲載
更新:2011/6/8
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秘密の花園で深夜のお茶会、二人は運命の星の下で・・・・・
更新:2010/5/14
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