織物商の一人娘として過ごした、昔。それから月日がたって、使用人として領主の屋敷にあがることになった、今。そこでカロルが出会うことになった三兄妹とか・・・デジャヴな感じでお送りする12話、少しですが残酷描写ありのため、苦手な方はご注意ください。
更新:2012/7/23
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ルベル28歳(茶髪)と感激屋の騎士27歳(金髪)の日常、攻防、その後の話です。 うっすら欧州中世フレーバーの世界ですが、外来語、使っています。 前後編です。
更新:2011/11/25
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ほそぼそと暮らしていたスティーレアは、ツケの回収に向かう途中、捨て子らしき子どもを拾った。拾ったのはかわいらしい子ども、のはずだった。そのあたりから、なんだかさんざんな状況に・・・。4話完結です。
更新:2012/1/31
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目の前で愛についてのゴタクを並べるこの人は、数週間前にわたしの長年の思いを木っ端微塵に粉砕した人だった。 「はいはい、よく聞いとけ。愛というのはつまり、執着なのだ」「・・・先輩、黙ってください」 今頃いったい、何しに来たのか。 意気地無しで口だけ達者なワケありの先輩と大学生のわたしが過ごした、珍妙でたまに切ない日々。
更新:2011/11/3
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呼ばれた気がして振り返ると、黒い瞳のその人がいた。初めて彼に出会ったのは、まだ二人とも幼かった雨の日。あのとき、彼はわたしを全力で睨んでいた。 王城で筆写官見習い職についたティリアのあれこれ。 地味ですがお待ちしております。 5/13番外UP
更新:2015/5/13
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「意気地無し先輩との珍妙な日々」の後日談、過去話など、番外編。 一話ごと読み切りで不定期亀更新の予定です(本編のネタバレを含みます)。
更新:2013/6/9
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