王族特有の色彩を持たない無能な王子をサポートするために婚約した公爵令嬢の私。初対面から王子に悪態を吐かれていたので、いつか必ず婚約を破談にすると決意していた。 卒業式のパーティーで、ある告白(告発?)をし、望み通り婚約は破談となり修道女になった。 そんな私の元に、元婚約者やら弟やらが訪ねてくる。 「今、私は幸せなの。ほっといて」
更新:2024/5/3
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「エリザベス・テューダ! 俺は、お前との婚約破棄を宣言する!」 卒業パーティーで顔だけの皇子は、私、ベスことエリザベス・テューダに指を突きつけると、そう宣った。 私の新たな婚約者となったのは、皇子の叔父である皇弟イヴァン。 私を手に入れるために皇子を唆し婚約破棄を仕向けたというイヴァンは、異世界(日本)からの転生者である私の前世に大きく係わっていた。 主人公のベスは「妾はお前との婚約破棄を宣言する!」の主人公リズの娘で、異世界(日本)からの転生者です。 「妾は~」の本編と後日談のネタバレがあります。 アルファポリスにも投稿しています。
更新:2021/1/12
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男性に嫌悪と恐怖を抱いているが腐女子でもある男爵令嬢エウリ。離婚歴のある彼女に宰相令息が求婚してきた。高飛車な結婚条件を出し何とか逃げたものの今度は彼の父親、宰相から求婚される。普通なら到底受け入れられない結婚条件を受け入れてくれた上、宰相の顔が一番好きな事もあり再婚を決めたエウリだが⁉ アルファポリスにも掲載しました。
更新:2019/4/29
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「妾は、お前との婚約破棄を宣言する!」 私、王女エリザベスことリズは愛する婚約者に、そう言った。 アルファポリスにも投稿しています。
更新:2020/4/29
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平成最後の日、私の三十歳の誕生日であり命日になった――。 子供を庇ってトラックにひかれた私は、気がつくと三歳の女の子になっていた。異世界の貴族令嬢に生まれ変わったのだと知った。 「今度こそ人生を謳歌してやる!」 そう心に誓った私は、父親に疎まれても全く気にしなかったのだが、ある出来事により父親へのざまぁを決意する。 「あなたを破滅させます。お父様」 アルファポリスにも投稿しています。
更新:2021/5/5
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獣人には運命の伴侶、番という存在がいる。 世界最強の帝国の統治者、竜帝は、よりによって爬虫類が生理的に駄目な弱小国の王女リーヴァを番認定し求婚してきた。 人間であるリーヴァには番という概念がなく相愛の婚約者シグルズもいる。何より、本性が爬虫類もどきの竜帝を絶対に愛せない。 けれど、リーヴァの本心を無視して竜帝との結婚を決められてしまう。 竜帝と結婚するくらいなら死を選ぼうとするリーヴァにシグルズはある提案をしてきた。 ※番を否定する意図はありません。 アルファポリスにも投稿しています。
更新:2020/5/17
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妾は、お前との婚約破棄を宣言する! の後日談です。 ※本編のネタバレがあります。 アルファポリスでは本編に続けて投稿しています。
更新:2020/9/12
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