モリーナは、前世、聖女であった。 だからこそ、聖女を祈りの塔に閉じ込め、国を守るという大きな荷を負わせることが、いかに歪つでおかしなことなのかを理解していた。 聖女とは何なのか。 聖女に救いはないのか。 聖女という任から逃れた自分に、何かできることは………? (『生まれ変わった聖女は、再び王子と巡り合う』『残された王子は、聖女を請う』の続編です。2つを読んだ後に読まれることをおすすめします)
更新:2023/11/15
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エリアナは、ガーランド公爵が侍女に手をつけて産ませた私生児。 公爵の本妻の娘アリスはその悪行から、王の命令で24人もの妻のいる他国の好色王の25人目の妻として婚姻を結ばされることになった。 ガーランド公爵は、愛娘のアリスを逃がす為、私生児である『エリアナ』をその身代わりにしようと企てる。
更新:2023/6/17
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私は生前プレイしていた乙女ゲームの世界で、悪役令嬢マリー・オーランドとして生を受けることになった。 婚約者をヒロインに奪われて婚約破棄。悪行のせいで王宮の地下牢に幽閉かと思いきや、唐突に始まったのはゲーム2周目の人生。 ヒロインがどの相手をとのルートを進んでも、マリーの将来は王宮の地下牢で幽閉となる。そんな未来を阻止すべく、奮闘します。
更新:2023/1/26
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聖女アイラは、聖騎士団と共に魔物の軍勢を討ち取った。 それを祝う宴が始まったが、エスコートするはずの婚約者、皇太子の姿がなく、アイラは聖騎士のディランと共に宴に参加したが……。
更新:2020/12/13
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王子は10歳の時、聖女モリーナを王の導き手として、生活を共にすることになった。 共に生活することで、王子はモリーナを、そして聖女を知っていく。 モリーナは、王子にとって大きな存在となっていった。たとえいつか別れの時がくると知っていても。 【「生まれ変わった聖女は、再び王子と巡りあう」の王子視点です】
更新:2020/8/31
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モリーナは、前世、聖女であった。聖女として終身、祈りの塔で生を終えるはずであったが、王子と共に過ごす、王の導き手に選ばれた。
更新:2020/8/11
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「婚約を解消して欲しい。」 婚約者であるニックに言われたリリアンは、ショックを受けるどころか嬉しさからその場で跳び跳ねんばかりの気持ちになった。 婚約解消をかなり前から心待ちにしていたからだった。 ※第10回ネット小説大賞一次選考通過しました。
更新:2021/10/2
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