魔法が存在し、数多の種族が暮らしている世界。 そんな世界に住む人族であるヒヅキはある日、家族や友人、故郷のすべてを失うが、それと同時に何者にも負けない力を手に入れることとなった。 それから15年という月日が流れ、様々な経験を積んだヒヅキは安穏とした暮らしを手に入れていたのだが、ひょんなことからその生活を捨てて旅に出ることを決意する。 この物語はヒヅキが世界を旅した記録である。 ※主人公が世界を旅するのがメインの物語ですので、見せ場や派手な戦闘等は少なめです。 一部グロ表現等がありますので、閲覧の際はお気を付けください。 一話1000~2000文字を目安に書いております。 毎日一話更新予定(投稿時間は不定)。
更新:2021/3/6
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土手に座り込み、沈む夕日と川のせせらぎを見つめて、なんでもない言葉を交わす――それが彼と彼女の日課だった。特に待ち合わせることもなく、二人は毎日そこで会い、今日の出来事だったり、日常に潜む疑問だったり、コイバナだったり、下ネタだったりをただただ駄弁る。ツッコミな彼とボケな彼女の短く長い会話録。 ※よりぬき会話(~500話) http://p.booklog.jp/book/82082
更新:2019/2/14
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城砦暦107年、初夏の頃。 平原西域、騎士団領ラインドルフへと 早馬が駆けた。もたらすは、領主ライナス 戦死の訃報。中央城砦で人の世を守護してきた 英雄の死は余りにも重く、多くの代償を伴った。 領主を継いだ若きサイアスは、父の遺した 全てを護るべく自ら代償たる事を決意した。 すなわち父の死した地、荒野の只中へ。 陸の孤島、囮の餌箱、人魔の攻防の最前線。 中央城砦へと赴いて命を賭して人の世を護る。 後世数多の言の葉で燦然と謳われる不朽の物語。 サイアスの千日物語は、こうして幕を開けた。 力なき一人の少年が覚悟一つで死地へと赴き 出会いと別れ、多くの助力を得て戦い抜き 遂には魔を討ち騎士となる。これはそんな物語。
更新:2020/1/25
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ある日部屋に現れた邪神に見込まれ異世界に送り込まれた主人公。得た力は<暴食>の力。 満たされぬ日々、足りぬ知啓、得られぬ経験。 世界に存在し起こり得るあらゆるすべてを求め己の欲を満たすため彼は異世界にて様々な物を食らう。 とりあえず完結。
更新:2021/10/13
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「『私』は人間嫌いだった…けどまぁ…一応コレ第二の人生だし、頑張ったらどうにかなるでしょう…多分。」 大体そんな感じな、結構ノリの人を主人公に、ファンタジーの世界でグダクダな彼女の日常やら非日常をコメディやシリアスっぽく書いてみました。※1たまに、予告なしにあらすじや本文を加筆修正することがあります。また、誤字脱字の修正は遅めです。ご了承ください。※2凄い不定期に、通常話じゃない番外編みたいなの挟みます。
更新:2018/3/30
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(旧題:アイテムボックスを作ろう!) 理不尽な死から目が覚めると……魔法の存在する異世界に転生していた!? かわいいだけには留まらず、頭が良くて運動も得意で、更には魔法も規格外! 全てが超スペックな貴族の子女に転生した少女は、しかし崇高な目的を持つでもなく、周囲の人々に甘やかされての自由気ままなお気楽ライフを今日も笑顔で満喫中。 彼女はどこへ向かうのか。彼女は何を為すのか。 それは作者にすら分からない。 何故ならこの物語にあらすじはなく、彼女が好き勝手に生きた軌跡が、毎日一話ずつの物語となってゆくからである。 ※毎日0時更新 ※一話は約1000字〜2000字 ※タイトル変更しました
更新:2022/3/30
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祝、総文字数100万文字突破!(2015年8月11日) 祝、総文字数200万文字突破!(2016年8月15日) 祝、総文字数300万文字突破!(2017年9月29日) 祝、3年間の皆勤投稿! 祝、完結! 太陽が過激に自己主張をする夏の日。青年は死と共に異世界へと転生を果たす。 転生を果たす青年には、選択肢があった。 何に対しての選択肢? それは、魔法を選ぶ選択肢。 青年は数多くの魔法の中から、ひとつのマイナーな魔法に興味を示し、選択する。 それが、具現化魔法だった。 彼はこの力を巧みに操り、ある時はおにぎり屋、またある時は魔王。多種多様な事にチャレンジする。 これは、具現化魔法を操る青年を中心に繰り広げられていく自由な物語だ。
更新:2017/11/4
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