16歳の僕は消灯時間後に学校の寄宿舎を抜け出し、図書館に忍び込んでは蔵書を読むのが夜の日課だった。ある夜、図書館で異様な『猟犬』に襲われた僕は、白い猫に変化する少年に助けられる。図書館の中に現れた『回廊』を越えて、僕は猫の少年がやってきたという幻夢境を目指そうとするが…… 日暮奈津子のブログ『imagination note』(薬剤師K名義)に掲載済み(重複投稿です)
更新:2015/10/7
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ひとりかくれんぼ、それは決してやってはいけない遊び。 もしあなたがこれを実行してしまったら、命の保証などはない。 なぜならあなたが最凶の霊(物理)に遭遇した時、逃れる術など存在しないのだから。
更新:2017/9/11
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クラスの中で生まれたキャラクター”謎の女子高生『田中かえる』” 冗談みたいなキャラクターだったのだけど、他のクラスにもその話が伝わって、いつしか噂話として囁かれるようにまでなってしまった。そんなもの存在するはずがないのに。だけど…。 あまり怖くありません。怪談とか、不思議話ってジャンルが欲しいですね。
更新:2009/11/28
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ある日、「目の前にコメントが流れてくる」という幻覚を見るようになった僕。精神科医のアドバイスを受けて、症状は緩和していったのだけど……
更新:2015/10/10
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霊か何かが見える、と言う女友達。 私は、その話を怖いと思いながらも、それほど気にしていなかったのだけど、ある日、首のない霊に憑かれたという話を聞いて… 『首が、ない』って短編となんだか設定もタイトルも似ていますが、これを書いたのはそれよりもかなり前だったりします。テーマも全然、違いますー。
更新:2009/11/14
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小さな頃から見える黒いしみ。しみは広がりやがて穴となる。深淵の穴の中からやってくるものは、この世のものではない何か。
更新:2015/10/3
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