この国にはへんてこりんな伝説があった。それは。 『末期の時に蛙が訪れる事がある。出逢えたら運命の夜を過ごし、翌朝天国へと向かう』 何しろ、蛙とやらに出逢った本人は、運命の夜を過ごした後、翌朝には既に天国へ逝ってるので、話を聞いたものはいない。なので、誠か嘘かは判らない。ただ、そう伝えられていた。 年老いた修道女、アン・メアリーは蛙に出会う。そして彼女の願いとは。
更新:2021/3/27
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「○○君見て!!」そう言って拷問器具について解説してくる彼女。どうしてこうなったんだ?納得はしないものの彼女と過ごす穏やかな日常には『拷問』の二文字が当たり前のように存在していた。 これは一風変わった拷問好きの少女に恋した男の話。
更新:2018/1/23
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賞味期限切れ食品を食べて動画にUP 「なんでそんなことしているの?」と聞かれた。 【エブリスタ・アルファポリスにも掲載あり】 エブリスタ 超・妄想コンテスト「この仕事を始めた理由」優秀作品
更新:2020/11/30
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妻が久しぶりに料理を作ると言い出した。 しかし夫は料理を作る妻の姿に恐怖を感じる。 食べるのは危ない。本能的に危険を感じつつも出された怪しい料理を口にした時、夫は……。
更新:2020/2/6
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とあるアンドロイドが、自我を持ってしまったお話です。
更新:2018/9/11
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柚木美優(ゆのぽん)と、篠原和馬(しのりん)。 ふたりは、いわゆる「腐仲間」。 ふたりには、よく似ているけれど本当はとても違っている秘密がある。 それでもふたりは仲良しで、放課後や休日にはいつもどこかへ出かけたり、夏や冬の大きなイベントには一緒に参加して過ごすのだ。 浮遊するふたりのその先には、何があるのか。 そんなことを、筆の向くまま書いてゆく所存です。 家庭内暴力、児童虐待、鬱病、自傷や性同一性障がい、「腐女子」「腐男子」に関する様々の描写があります。 なお、この作品を書くにあたり、作者は決してこうした人たちのことを興味本位にとりあげているつもりはありません。 クラスに数名は必ず居るとさえ言われている人たちのこと、なるべく誠実に描けたらと考えております。 ※カクヨムにても同時公開。
更新:2017/7/19
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病院で目を覚ました私は記憶を失っていた。退院して夫との暮らしが始まる。ある日、学生時代の友人と名乗る男が近づいてきて「君は夫にDVを受けていた。あいつには気をつけろ」と警告をしてきたが……
更新:2021/9/7
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全国各地で行方不明者が続出している。 行方不明者の多くが「空(そら)」と呼ばれる異空間に飛ばされていてそこで出される問題を解かないと戻れないらしい。 空に飛ばされた、先生とメガネさんと私。私たちは出された問題を解く方法を知っている。でも、私たちは今日も元の世界に帰らない。
更新:2021/9/11
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物心ついたときから、私には他人とは違うものが見えている。それを知ったのは小学生のときだった。 秘密を知っているのは母だけだったけれど、私はそれを幼馴染に明かすことにした。 話してしまえばきっと、昨日とは同じでいられないだろう―――――。
更新:2016/11/5
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