俺の弟には女友達がいる。 彼女は俺から逃げるようにして一度も顔を見せてくれない。 そんな彼女を俺は見た時驚いた。 彼女は可愛い女の子でした。 彼女には心に傷があり、なぜ俺に顔を見せてくれないのか知った。 俺は彼女の存在が妹なのか、女の子として見ているのか分からなくなった。 そんな二人はどうなるのか? 読んでからのお楽しみです。
更新:2020/11/20
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ある男の特筆することもない朝の光景。 特に山もなく、谷もない。 作者の別作品のスピンオフ風味でお送りします。
更新:2020/5/17
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僕には、幼稚園の頃からずっと一緒にいる幼なじみがいる。 名前は月亜で、一つ大きな特徴を挙げるとしたら普通の人間ではなく、サキュバスなところだろう。しかも、とびきり力の強いサキュバスだ。 そんな月亜は毎日懲りもせず、僕に魅了を仕掛けてくるのだが、何故か僕にだけ効かない。 そんな僕たちは、些細なすれ違いで仲違いをしてしまう。 いつも2人で帰っていた通学路を、1人で歩く僕。家に帰っても、心の中には棘が刺さったままだった。 そんな中、僕は月亜が家に帰っていないことを知る。 僕は、何よりも大切な幼なじみを失わないために、夜の街へと走り出す。 カクヨム様にも投稿しています。
更新:2021/11/19
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思わぬ事故で妻と二人たどり着いた小さな温泉街。そこは幼い頃母と一緒に訪れたことのある場所だった。主人公はそこで十数年前に他界した母を見かける。幼い頃の記憶。母への思い。 舞台は山形県肘折温泉。 第47回北日本文学賞応募作品(第1次選考通過、2次落選)です。
更新:2013/6/2
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ラス・シャムラの神々の鬱憤は頂点に達しようとしていた。 ヒト種が他種族の土地・金を奪い、自分の代わりに働かせるための奴隷の確保に明け暮れているからである。 この世界(以下、シャムラ)に神々の依頼で現れたハジメ。彼が人々の優しさの中で暮らし、神々の依頼を少しづつこなしていくほのぼのなファンタジー。
更新:2020/9/29
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深き森の中、少女はたった一人で過ごしてきた。少女は悪魔であった。少女に名前はない。3000年の時を経た外の世界は、全てが新鮮で出会いに満ちていた。人間の生活に戸惑い、人間の弱さに学ぶ。平穏を望む少女は強さなど求めていなかった。だが、少女は生来の強者である。そして、世界の理は強きを求めていた。
更新:2019/12/15
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