戦に奔走する、狼史義将軍。 この度めでたく、後妻をめとられることになった。 しかしその後妻は、息子の嫁と歳が同じの、師の娘!
更新:2012/9/28
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僕らが生まれたあの町は、大きな川が流れているだけの、本当になんにもない町だった――そんな田舎町で暮らす、幼なじみの真尋・朱里・蒼太。いつも一緒だった彼らに起きた、ある夏の悲しい出来事。それぞれの想いを胸に抱きながら、三人は少しずつ大人になっていく。2018年2月エブリスタさんでも公開しました。
更新:2012/1/23
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カエデが幼い頃からの友だちは、可愛い妖怪だった。不器用なカエデの初恋を実らそうと妖怪仲間が立ちあがった。足鹿島でのほのぼの生活に、妖怪たちが加わる。ドタバタキュンキュン?物語。
更新:2015/4/18
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桜舞い散る季節。高校二年生、中町隼人はひょんなことから顔も知らぬ不思議な少女ミウと文通を始めることになる。文通を通して築いていく絆と夢。 切なくも優しい、初恋の物語。 ※今は無き、エッセイ村での企画で書かせていただいたお話です。
更新:2015/4/1
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「7年ぶりくらいに再開した、昔仲の良かった二人、あの時伝えられなかった想いを伝えようとすると、相手に先を越されて…あれ?自分ら両想いだったってわけ!?」というお題を頂いて書いた結果です。
更新:2012/7/27
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光太郎は中学三年生。母、葵の見舞いを日課として暑い夏を過ごしていた。葵は2年前に交通事故に遭っていた。そのとき幸い一命は取り留めたものの脳に影響が残り毎日午後4時半頃に目を覚ますが2時間経つと眠ってしまうという特異な症状を抱え入院生活を続けていた。そんな光太郎が迎えた高校受験まであと半年という二学期の初日。クラスに佐伯という名の大人びた外見で他人を寄せ付けない雰囲気をまとった女子生徒が転入してきた。美術を強く志す佐伯は美術部OBの光太郎に部に入るにはどうしたら良いかと持ちかけてきたため幽霊部員だった光太郎は困惑しながらも何かと世話を焼き、勉強まで教えることになってしまった・・・。 中学生の拙い初恋と夢をテーマに。
更新:2012/7/31
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生まれて一年経ってからずっと一緒だった。幼稚園も小学校も中学校も。 一歳違いの幼馴染とは誕生日が一緒。ふたりとも七夕生まれなことから、名前はそれに因んでつけられた。 「七夕ネーム」とからかわれるのが嫌で、ちょっと冷たい物言いになったり、突き放してしまったり――でも、近すぎて気づかなかっただけだった。 中学を卒業して高校に入ってから、すれ違うことが多くなり、距離が空いて初めて気付いた。好きなんだって――気付いたのに、会えば憎まれ口をたたいてしまう。 俺の恋はどうなるんだろう? ※ 個人サイト【Riruha* Library】にある【Collaboration SS】から短編小説として投稿しています。
更新:2012/7/16
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初恋の話を、君にしようと思う。星座もよく知らないのに、天体観測用の双眼鏡を持っている理由を説明してあげる。これを買ったとき、僕は中学校の二年生だったんだ。 懐かしい中学校の教室を思い出しながら、読んでいただけると嬉しいです。 今、本編引き上げ中です。ごめんなさい。
更新:2011/6/7
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傘好きの莉子が夕立の中見かけたのは、傘嫌いの勝史。 ずぶ濡れになって歩く彼の背中が気になって仕方ない。 勝史が傘を差さない、本当の理由を知りたくて、 莉子は必死に追いかけ始めるのだが……。 ※カクヨムにも掲載。
更新:2011/5/22
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