【完結】自称幼なじみでクラスの人気者、柊木葵は今日も俺に構ってくる。 日直当番で一緒に掃除する時もそれは同じだ。 正直うんざりしている。俺は青春なんて別に羨ましいとか思ってないからいちいち関わってこないでくれ。いやほんと青春とかどうでもいいんだからね! どうせ構って来るのだって同情なんだろうし! なのでこっちから突き放してやることにした……のだが、いつの間にか俺はどん底に叩き落されてしまった。
更新:2023/1/2
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ある日、俺は神様に取引を持ち掛けられた。 単純な話だった。 俺が最も望むモノ…それを叶えてくれると言う。 対価として、神様の願いを一つ叶える事。 それが神様の提示した「取引」だった。 叶えてくれる願望の数は一つ、だが内容は問わない。どんな事だろうと実現させてくれる。 故に俺はその取引を快諾した。 そして今日も俺は剣を奮う。 願いを叶える為、この異界の地で。
更新:2013/6/8
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「この婚約で生み出されたのは憎しみだけです」 貴方はいつもわたくしのものを奪って行く。さも当たり前のように。 わたくしはもう何もない空っぽな人間。でもあの方が贈ってくださったものを見つめているときは幸せだった。 あの方との思い出のあの品があればわたくしはこれからも我慢できたはずなのに。 本当にどうして貴方は―――
更新:2016/2/20
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『校舎裏の中庭、満開の桜の下で告白すると成功する』その迷信の通りに告白した主人公は「君、誰だっけ」という拒否以前の問題な回答を受けてしまう。半ば逆恨みのように自己肯定した彼女は、ヤンデレになることを決意した――!?
更新:2015/5/7
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