ある雨の夜、民俗学者志望の女子大生であるあたしがゴミ捨て場で見つけたのは、甲冑姿の美女だった。 自らを北欧神話のヴァルキュリアだと名乗った彼女は「世界を救うために力を貸してほしい」と頭を下げる。 ヴァルキュリア――それは死せる戦士の魂を導く半神。 古今東西の英傑たちの魂を求めて、あたしたちの戦いは始まった。 神話・伝奇・妖怪要素たっぷりの百合風味な現代バトルファンタジーです。 ご感想・ご指摘等ございましたら、よろしくお願い致します。 ※他サイトとの並行連載です。こちらの方が更新話数が少し遅れているので、追いつくまで1日2~3話更新します。
更新:2016/3/12
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初めまして、有村鈴です。 公立の大学に通う、ごくごくフツーの女子大生、だったはず、なんだけど…。 ある日朝起きたら、透明人間になってたよ、どうしよう。 幼馴染みの花本定正が来てくれたし、ふたりでどうしようか考えてたのに、なんか話がおかしな方向に転がってってない!? わたしは真剣に困って…えぇ!?ちょ、待っ!?
更新:2016/3/10
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建築事務所で働いている泉谷太陽は事務所を出るときに吉川美穂にちょっと相談があると話かけられる。話を聞いてみると、彼女は今、恋人との関係が上手くいかなくて悩んでいるという話だった。太陽は彼女の相談に乗りながら、かつて自分が大学生のときに好きだったひとのことを思い出す。
更新:2008/5/18
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前作『おしどり夫婦へ』の続きになります。あの新婚カップルのその後を書いています。これを読む前に前作を読んでいただけると嬉しいです。
更新:2008/8/14
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高校時代に友人を殺した少年アキヤは、それから人に馴染むことも出来ず、『正常な人格』というものを理解出来ないで居た。殺した親友の姉、『自称探偵』ルミアが現れ、さらに事態はややこしいことに。それぞれの思惑が交錯する中、アキヤは自分なりの答えに向かって歩き始める。殺人か死か。最後の決断、アキヤが選んだ答えとは。届かない月なんてきっとない。何度でも手を伸ばして・・・。7/20:もうこれ書いて一年かあ…。
更新:2007/10/22
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東京でアルバイトをしながら小説家を目指している僕は久しぶりに故郷の宮崎に帰ってくる。そこで偶然再会した友人や家族と会話を重ねながら、僕は改めて生きる意味や、これから将来のことを考えていく。僕が東京に戻る頃、夏の終わりの静かな風が吹き始めていて・・。
更新:2007/9/18
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どこかみんなとずれている。そんなひねくれ者の私が、初めて恋をしました。
更新:2010/7/7
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自分探しという言葉に胸躍らせて、自転車で旅に出ることにした僕。はたして自分は見つかるのか?
更新:2010/6/25
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