政府から高校二・三年生を対象にした『席替え恋愛制度』が発足された。 学生時代の恋愛経験が、人に自信をつけさせ、そして幸福度の底上げにつながるという考えの元に組まれた政策。 そんな状況下で俺、象林奏弥は高校二年生。 席替えの度に色んな女の子と付き合ってイチャイチャできる夢の年代に突入したのだが。 「二十分の一、また引いちゃった」 何故か俺だけ毎回同じ奴と隣の席になる。 それも相手は高校内一の美少女と名高い幽宴玄亜(通称幽玄)。 一体どんなからくりだと戸惑いながら、俺は幽玄と交際し――。 「……キスしない?」 ドキドキわくわくな純情恋物語が幕を開ける。
更新:2022/9/17
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俺こと葉山大輔は、幼い頃から影が薄かった。かくれんぼでは忘れられ、テストでは危うく欠席扱い。 そんな存在感皆無の俺が通う高校には、三人の有名人がいる。 そのうちの一人、完璧美少女である高瀬魅依が襲われかけていた場面に俺が遭遇してしまい、持ち前の影の薄さを活かし、彼女を助けることに成功した。 そしてその日以来、彼女は俺に学校で関わることになり……ってなんで俺に気づけんの? これは影が薄すぎて誰にも気づかれなかった少年と、そんな彼の優しさを知り、彼を見つけることができる少女による、ジワジワ系ラブコメディ! (なお不定期更新なり)
更新:2022/10/26
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会社でのストレスを神様に愚痴っていたら神様も限界だったらしい。 神様に毎日深夜に会社の愚痴を言っていたらいよいよ神様もキレて 「そんなに異世界に行きたいなら行かせてやるよ(静かなる怒り)」 そんなこんなで念願叶って異世界に行けたはいいものの、幼児体型、持ち物なし、しかも森の中… 神様…はじめから詰みゲーはないんじゃないですかね? そんなこんなで主人公美咲が世界を旅して、美味しいものを食べ巡りのんびり冒険していく話(の予定)
更新:2022/9/2
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「なあおっちゃん何なんだこの指輪は?」 「これか、これはな、『異世界』と現実を行き来出来る指輪じゃよ」 図書館の帰りにおっちゃんに『異世界と現実を行き来できる』という力を持った『指輪』をもらった男子高校生倉井洛錬。持ち前の力は何一つない。そんなただ闘いに巻き込まれただけに過ぎない男は何のためにその世界に身を委ねることになったのか。『現代技術』と『指輪』の力を駆使してう!! このお話は奇数章は異世界をメインに、偶数章を現実世界がメインとして話が繰り広げられます。 *★がついている話はR—15で、星の多さによって話の危険度を表しています。 ★~★★★★★★ の5段階で表す予定です
更新:2022/9/5
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主人公の羽月彩巴はお祖父ちゃんに騙されてしまい、女子校に女装して通う事になってしまった。 女子校で校内の問題を探しながら学生生活を送ることに。 ただ、この女子校に幼馴染の東雲玲奈という人物がいる事を知ってしまい絶望してしまう。 皆に男子だという事をバレず生活を送ろうとするのだが、仲の良くなった友達に好かれて行って彩巴はどんどん困っていく。
更新:2022/9/9
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エルフの力によって魔法少女ならぬ魔法令嬢になったルリエル・ディフロンションは、その任務を終えて平和な日々を心ゆくまで堪能していた。次は令嬢としての幸せを掴もうと思っていたところ、その雲行きは怪しくなっていきーー とぼけた伯爵令嬢があれこれ頑張るお話です。深い設定も伏線もなく、緩い内容です。ご容赦くださいませ。ラブコメ(?)ですが、どの層向けなのかは、書いている自分でもよく分かっておりません。
更新:2022/10/16
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僕は昔、自殺付添人という仕事していた。その時出会った一人の少女の話をしよう。
更新:2022/8/31
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三秒後に見る世界が、少しでも輝いていればいい。 思った事をゆるゆる書き続けるだけのエッセイもどきです。
更新:2022/8/28
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あの日まで、黒猫は独りぼっちだった。あの日まで、黒猫は人間が嫌いだった。あの日まで、黒猫は孤独を望んで生きてきた。そうやって自由に生きること。それが、それまでの黒猫の全てだった。誰からも求められず、誰も求めずに、ずっと……。だけど――あの日、あの冬の日。「彼」という人間に出会ってから、全ては変わる。歩み寄って拒絶され、それでもなお歩み寄ってきた、嫌われ者の黒猫に唯一笑顔を向けてくれた変わり者。それは黒猫に、それまで知らなかった優しさを教えてくれた。黒猫にとって初めての友達だった。そんな彼と一緒に過ごした一年。互いの孤独を埋め合うように過ごした一年。黒猫にとって、いつしかかけがえのないものになった時間。その中で、彼の温もりに触れながら、黒猫はただ漠然と願っていた。ずっと、いつかボクが先立つその時まで、この温かい日常が続けばいい、と……。
更新:2022/12/25
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