ヒメボタル、ゲンジボタルの浮遊の時期は五月中旬から梅雨時です 「文章力向上委員会」に掲載していた短編より。 お題は「明」 2007年1月 2016.9改稿 にけ作:なろう アルファポリス マグネット カクヨム エブリスタ連載
更新:2016/9/16
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私の名は、テルミナ・ローズ・アナスタシア。高塔に幽閉された私は、ただ日々を無為に過ごしていた。あの人が、この国に侵略してくるまでは――。 異様な執着を向ける義兄と、そこから逃げたい義妹。義兄にとってはハッピーエンド、義妹にとってはバッドエンドの終わりの始まり。
更新:2016/10/12
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言うな、絶対に口にするな。それは、パンドラの箱。私が絶対に言ってはいけない言葉。堪えて、塞き止めて。私だけが、全てを持っていくから。樹兄ちゃんは守るから。だから、もう私に構わないでいて。――これは私が持っていく。
更新:2012/9/30
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男が目覚めて一番に目にしたのは裸の少女たち。そこは楽園であり。欲望を煮詰めた背徳の孤島。 彼は島の主に会い、死にたくないがため、そこで働くことにした。 正気をすり減らす日々に耐えるためか、加速させるためか。主により一人の少女をあてがわれる。 ※当作品は、過去当サイトに掲載していたものをハヤカワSF大賞に応募するため一度削除し、選考に落ちたため再掲載したものです。批評をお待ちしております。 ※カクヨム様にも投稿しております
更新:2016/7/16
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異世界に花嫁として連れてこられたものの、黒が不吉だと拒否されて冷遇。しかし紆余曲折を経て王子と婚姻するが、彼女の心には復讐しかない。
更新:2013/10/28
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牢屋の先輩は宇宙人で、ケツにダイナマイトを挿している。 俺はもうすぐ食われるし、観たいテレビはもう観れない。 俺の最期は晩餐となりて、奴等は宴に明け暮れる──そんなケツダイナマイト純文学!
更新:2021/10/2
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転生悪役令嬢の弟は姉さんのことがとーーーーーっても大好き!なんたってたった一人の姉さん。 6歳の時に事故で頭を打って以来天使のような内面になった姉さんはみんなから愛されている。 姉さんが婚約者の皇子や民衆からこの国という籠に閉じ込められる前に。 弟は大好きな姉さんの為に動くのであった……
更新:2020/6/7
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10歳の私と、8歳の妹。 可愛い可愛い私の妹。 そんな妹は、ある日私の物を欲しがった。 あげなければ、妹は死なずに済んだのに。
更新:2021/6/1
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