幕末に生まれ変わった五歳の少女。様々な危険や困難に立ち向かい、知恵と勇気と根性で未来を切り開く物語。第一章が完結しました。 ※コメディ要素多数 ※史実に基づく内容もありますが、ほとんど歴史改変していますので苦手な方はご遠慮下さい。 ※モバスペ投稿歴あり(現在は非公開)
更新:2019/12/8
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江戸城の権力者である土井大炊頭利勝は、七人の根来忍びに命じて、宇都宮城の城主である政敵・本多正純の失脚を企んでいた。それに対して、のちに鍵屋の辻での敵討ちで名を馳せる若き剣士・荒木又右衛門は、正純の実子・正勝らとともにその陰謀に敢然と立ち向かう。はたして、伊賀の忍びにしてのちの大剣士と奇怪な忍術射撃の激闘の行方はいかに? (転生・タイムスリップ等はありません)」
更新:2015/12/20
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津野孫次郎親忠。 四国の英雄、長宗我部元親の三男である。 彼は兄である信親の死を聞くことによって、精神的なショックから未来に生きていた己を発見し、これからの歴史を思い出す。 俺は死にたくない。 長宗我部を存続させたい。 決心した親忠が、戦国末期の世を奔走する。
更新:2017/9/12
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両親に疎まれて育った時代劇大好き少女が、剣の師と出会う。師と兄弟子に見守られて成長した主人公は、兄弟子の背を追うように、警察に入職した。勤務中の事故で重傷を負った彼女を、不思議な運命が待ち受ける。 現代と江戸時代の縁が交錯しながら進む長編です。 現代を舞台にしたヒューマンドラマ+和風ファンタジー+テレビ時代劇風味の活劇(昭和風)+しみじみ人情物。 第二部ラストまでが、序盤の区切りです(約十万字)。 【お知らせ】 2020年3月14日 第五部まで改稿終了。 セルバンテスには、最初期のバージョンを残してあります。
更新:2020/3/7
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この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。 時は1521年正月。 後奈良天皇の正室の第二親王に逆行転生した主人公。 お荷物と化した朝廷を、血統を武器に自立した朝廷へと目指す物語です。 逆行転生時代もののテンプレは踏襲しますが、知識チートの知識内容についていちいち説明はしません。 浅い知識で書いてるので、この作品に致命的な間違いが有ったら指摘して下さい。 また、平均すると1話が1000文字程度です。何話かまとめて読んで頂くのも良いかと思います。
更新:2021/9/18
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実家に帰省した俺、気がつくと戦国時代にいた。 そこで熊に追われ、月さんに助けられた。 月さん、その正体は想像を超えた者。 そして、ある考えが俺の頭に浮び・・・。 戦国時代でメテオが使えると知って史実を変えていく男の物語。
更新:2018/7/31
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気が付いたら自分はどうやら前世の記憶が目覚めたらしい。ここは戦国時代ど真ん中…それで自分はなんと有名人? 山中鹿介だった!でもこれ人生詰んで無いか?ここからの逆転を目指して足掻くある歴史に詳しい人なら良く知ってる戦国武将(中身は普通)の人生がはじまった。一騎打ちでも負けなしの猛将でもある鹿介であるが、知識チートとも呼べない中身で尼子の再興と生き残りを求めて足掻いていく物語である。
更新:2019/9/2
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プロレス団体「アーク」に所属するトップレスラー「古橋ケンタ」は、乗っていたバスが起こした交通事故により時空を飛び越え、元禄時代の日本へとタイムスリップしてしまう。 その地で無頼漢たちに襲われていた武家の娘「秋山葵」を救ったケンタは、名のある武芸者と勘違いされ秋山家で居候することに。 そんなおり、突如として勃発する藩のお家騒動。 そして、葵をかどわかさんと次々に襲いかかる忍者、達人、裏柳生。 単なるいち武家のひとり娘に過ぎない葵が背負う出生の秘密。 はたしてケンタは、葵の身を守りきることができるのか? 天下の副将軍が見守るなか、二十一世紀の豪腕が元禄の世に炸裂する! 超時空プロレスファンタジー、ここに開幕! ※カクヨムにも転載してます!
更新:2014/7/28
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酒は飲んでも飲まれちゃいけねえ。 江渡城下の岡場所で使いっ走り兼用心棒をしている平蔵は、酒に酔った帰り道めっぽう美しい一振りの刀を手に入れた。 金になりそうだと長屋に持ち帰った翌朝、玉のように美しい女が平蔵の前に三つ指をついていた。 「ふつつかものですが、よろしくおねがいいたします」 ……ただし、童女だったが。 拾った刀には、ご神木で造られた特別な鞘を依り代とする神、鞘神(さやがみ)が宿っていたのだ。 質屋に売られようと刀をかついで平蔵のもとへと舞い戻ってくる童女、さや。仕方なくほっとくことにした平蔵は、次から次へと魍魎はびこる怪事件に巻き込まれてゆくのだった。 だめおっさんと人外幼女がおりなす痛快アクション時代劇。 ※カクヨム、ツギクル、セルバンテス、アルファポリスにも投稿しております。
更新:2019/8/15
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現代日本でしがない大学生として暮らしていた主人公・田中圭太は居眠り運転をしていたトラックに引かれてしまうが、目を覚ますと目の前にお歯黒をしてそうな優しいかもわからない顎鬚が目の前にあった。「おお!!目を開けよったぞ!」なんて言っているが自分は何のことかさっぱり理解できなかったがすぐに泣きたくなった・・・・。まさか歴史ゲームでは全ての能力がワースト一位であり史実では暗愚と言われている一条兼定が自分のことだという事、そして自分は1543年の一条家に転生してしまったという事実に…。初の作品&投稿です、未熟なので誤字脱字や矛盾もあると思いますが、感想や指摘があればどんどん書いてください。今後の為に参考にいたします。(暴言はご勘弁下さい)
更新:2015/12/28
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