双子のドラゴンの兄弟が経営している、ドラゴン古書店。 この古書店には、本を求めて様々な種族が出入りする。 今日のお客は、人間の男性。 はてさて、彼の求める本とは……?
更新:2016/6/15
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虹彩異色症の主人公、儚(はかな)。 車に撥ねられ、“ようやく”人生終わった。と、思った。 眼前に迫るヘッドライトを視覚におさめ、もう二度と開くことはないと思っていた瞼が動いた次の瞬間、眼前に広がっていたのは…………
更新:2011/4/4
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竜族の子どもが成人するためには生涯にひとりしかいない番と交わらなければいけない。成人すれば竜へ変化することができ、大いなる力も得られた。しかし、ひとつだけ番と交わらずに成人の姿へ近づける方法があった。それは運命の伴侶である番以外の異性と交わることだった。
更新:2016/6/13
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その砂浜には、一人の男が朝から晩まで酒を飲みながら佇んでいる。そこには様々な者が訪れる。人間ではない。人間以外の、あらゆる生命たちが訪れ、酒飲みがつくる酒を飲み、ひとときの孤独と静寂に目を瞑る。
更新:2011/3/18
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首切りの城には首好きの姫がいるよ。悪い子にしていると従者さんが迎えに来ちゃうぞ、という童謡の元になったお姫さまの話し
更新:2016/6/13
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別れ、そして残った私は。 200文字小説です。
更新:2016/6/8
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田舎にある祖父母の家で昼寝から目覚めたら、キジがお腹の上にいました。いい声のキジは人の言葉をしゃべり、わたしに求婚するそうです。
更新:2016/6/2
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人の生き血を啜る魔物の青年は、いつもいつでもひとりぼっちでした。 そんな彼に救いの手を差し伸べたのは、偽善者の少女でした。 ──人間にはなれず、怪物にもなりきれない人外は、何処に行けば良いのでしょうか。 ──無償の愛を知らない子供は、一生をその居残り授業に費やさねばならないのでしょうか。
更新:2014/11/13
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