『わたし』はごみ袋だ。 『私』が抱えきれなくなった傷を入れておくためのごみ袋。だから、いっぱいになったら捨てられるのが『わたし』の運命だ。 短い一生。 『わたし』はそれを理解して生まれてきた。 あまり考えずに書いた作品です。 よろしくお願いします。
更新:2017/1/11
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死ぬために訪れた自殺の名所で、たまたま出会った男、イト。彼と共に「自殺の練習」をする私は、「もう死ななくてもいいのではないか」の一言を、どうしても言えずにいた。 宇宙人のような男と、弱くて脆い私の、遠くて近い恋の話。
更新:2019/1/24
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冷泉院雪子はいじめられていた。これはその灰色の人生を綴った物語。なお投稿は長期連休ごとの短期集中連載になります。
更新:2022/5/2
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転勤により、一軒家(築60年)に暮らすことになった泉谷芽衣家。 しかしその家は、肉体こそ持たないものの、自分で意識を持ち人と会話を交わせる「マヨヒガさん」だった。 マヨヒガさんはそろそろ寿命が尽きるという。 無類の家好き、お家遊び大好きな芽衣家は、彼の「最後の時まで一緒にいてほしい」の願いを叶えるため、今日も全力でお家で過ごす楽しいこと。で彼とともに一日を過ごすのだった。 仕事以外は全力でお家にいたい「メイカ」と、姿を持たないお家「マヨヒガさん」の引きこもりお家ストーリーです。
更新:2022/11/27
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太陽神に仕える聖女のもとへ、軍のお偉いさんが現れた。 「人型兵器『魔剣』の、教育係になって欲しい」 こんな物騒な依頼を、お人好しでお調子者の聖女は、二つ返事でほいほい受けてしまった。 しかし連れて来られた人型ロボットは、兵器のくせして超絶美形であった。 やだ、役得ですやん。 そんなグダグダから始まる、結構口が悪い聖女様と天然気味なイケメンロボと、聖女様の使用人達の日常コメディ。 聖女様とロボの、無自覚イチャイチャもあったり。
更新:2020/7/25
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村で唯一の錬金術師だった女の子アクアは錬金術で稼ぐために町へ向かう ギルドで言い渡された等級は最低ランクの石級だった でも……私洗濯とか得意です! ちぐはぐな錬金術師の日常のお話
更新:2019/10/4
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VRがゲームに応用される時代。高校二年生の夏休み、水野華は幼馴染に誘われてISOと呼ばれるVRMMOをやることになる。接近戦なんて運動音痴の私にはできないし、魔法は運動してる感ないから選ぶ能力は必然的に不遇の弓でした。 のんびりと生産もしながらゲームの世界でゆっくりします。 ほのぼのします。デスゲームとかにはなりません。主人公が最強にもなりません。 それでも良ければどうぞ。 ※ 現在は月一更新です。月刊です。 毎月第二土曜日に更新予定です。
更新:2019/9/4
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魚が空を泳ぐ世界。ひとびとが空を見上げるなか、ヒースは深海の生物が好きで好きで仕方なかった。 深海生物のことを知るために故郷を離れたけれど、仕事も恋人も思うようにいかない現状に思い悩んで、故郷の海に足が向く。少しずつ集めた深海に関する資料を抱えて、ヒースはゆっくり沈んでいく。 なななんさま主催の「夏の涼」企画、参加作品です。 本作はエブリスタにも掲載しています。 無断転載、無断複製および無断翻訳を禁じます。
更新:2018/8/15
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男と別れた、きっかけは柚子。奴はその香りが嫌い、私は好き、 良い子見つけなよ、私はわたしで好きにするからさ!
更新:2019/12/8
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