へっぽこ王子と暴力的で慇懃無礼上等な従者のお話。 なんだかんだで狂信的な二人の信頼関係を「Oh…」と思いながら読んでもらいたいです。 コメディーを名乗りながら多少シリアス。文学かファンタジーかコメディーかで悩んだの初めてだよ。そんな作品です。
更新:2016/1/30
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「はじめました、ご主人さまさま」 俺の家に来たメイドロボは、へっぽこメイドロボだった。
更新:2011/5/10
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新規入門者獲得のためにくそ田舎の道場で試し割りの演舞を毎年やっています。 学生時代からお世話になっている道場への恩返しのつもりでいやいやながら試し割りなど派手なパフォーマンスをしています。 ところが今年の試し割り用の板に恐ろしいモンスターが紛れ込んでいたのです。 田舎の貧乏道場とへっぽこおっさん指導員の悲哀をお楽しみください。
更新:2017/7/31
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ひょんなことから異世界ラーザイナ・フィールドにやって来てしまった折部流衣。ネルソフにより帰る手段を潰されるのを回避する為、魔法学校の教師であるセトを旅の仲間に加え、西の地を目指す。その一方で、元女王率いる反乱軍が、静かにその狼煙を上げようとしていた。果たして流衣は帰れるのか? 大団円へまっしぐら編です。 【※気弱で常に逃げ腰な主人公が、異世界で厄介ごとに巻き込まれながら成長していく感じの話です。男の友情が大好きなので、そういうのを中心に書いてます。目的もなくうろうろする感じが苦手な方はご注意下さい。恋愛要素がそこそこ入ってくる予定です】
更新:2020/9/5
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見習い召喚師のリンはお師匠様であるダーレン様に叱られながらも、日々召喚術の勉強をしていた。ある日、自主勉強のために実技室で召喚術を発動させたのだが――――へっぽこ見習い召喚師リンが日本という見知らぬ世界で何に出会い、何を体験するのか。そして元の世界に帰ることはできるのか――――ハラハラ!もドキドキ!も多分しないファンタジー小説?
更新:2010/4/11
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新人王宮警護官リンレシナ・ファウルシュティヒは困惑していた。 せっかくなれたあこがれの王宮警護官なのに…大貴族ヒフィゼ家の貴公子、グーレラーシャ傭兵国の王太子に求愛行動をされてしまったからだ。 それでもお仕事がんばりますみゅー。 みゅーな、リンレシナに明日はあるのか? 短編連作で書いていたシリーズを連載方式にまとめました。 (それにともない短編は検索から除外設定にさせていただきます、評価及びお気に入り登録していただいたのにもうしわけございません。) 内容的には4話まで短編と同じでございます、本当に申し訳ございません。 星彼方様の「とある傭兵の恋愛話~グーレラーシャの恋する傭兵たち~」とのコラボ作品その2です。
更新:2015/9/13
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