『ようこそ、現実逃避の空間へ』3日間現実逃避ができるという素晴らしい場所に、わたし「飯塚千奈美」ともう一人クラスメートである男が招待された。男の名前は日野正昭。通称・微笑みの貴公子。本性・人でなし。――――こんな男と3日間一緒?24×3=72時間一緒?ついてない。本当、ついてない。
更新:2010/12/6
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【イッショニイコウ、ユヅキ】家族を失った日、柚月はその言葉に頷くと、彼女は異世界に連れてこられてしまう。そこで出会ったのは自分と同い年ぐらいの、どこか幼さの残る少年だった――――
更新:2010/5/4
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おかしい、何がおかしいってこの魔王様。悪い人でもなければ、腹黒でもない。それどころか争いを好まない優しい人。それでもこの人はどうしてだか魔王様なのだ。
更新:2011/8/6
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誰もいない教室で、彼の机を眺めていると突然彼に声をかけられた。ああ、やっぱり私はこの人が好きなのだと思うが、その想いを伝えてはいけない理由が私にはあった。
更新:2010/8/22
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恋は一種の”合戦”だ。浮気に、略奪愛に、横恋慕。どれも他人からすれば小さなことでも、当人たちにとっては譲れない”合戦”である。かくいう私・吉瀬蛍花(きせけいか)もそんな”合戦”をしている一人だ。――――そして、この”合戦”が負け戦だということを私は知っている。
更新:2010/11/3
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「人間って、なんだかんだ言ったってさ。自分中心に世界が回ってると思ってんだよ」俺が傍にいることすら忘れたように、孤独な世界で彼女は1人何かと闘っているようだった。
更新:2010/12/5
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好きになってはいけない人を好きになってしまった。……彼は私の命を削る人。
更新:2010/6/16
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エイプリルフール。その日に限って、君はわたしに愛の言葉を言う――――わかりにくい2人のお話です。
更新:2010/4/1
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気付けばあいつがくれた貯金箱の中身は十円玉でいっぱいだ。赤いカエルの貯金箱。何で赤いカエルなのか、そんなの俺にもわからない――自分に自信のない「俺」と幼馴染の「あいつ」のじれったい恋模様
更新:2010/3/29
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