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作:ネコフク

転生令嬢と転生オタクの王子様

 こんにちは、ローズヒルデです。皆様いかがお過ごしでしょうか。  わたくしジュリアン殿下の執務室で本棚の上に置いてあった書類が頭の上に落ちてきて一瞬ですが気絶していたようです。  心配そうな声だけかけて冷たくわたくしを見下ろしている超美麗な御方はジュリアン殿下、わたくしの婚約者です。  一応婚約しておりますが実は仲は良くありません。  わたくし気絶したついでに前世を思い出してしまいました。  どうやら前世では日本に住むゲーム大好きOLだったようです。これが俗に言う異世界転生というやつでしょうか?思ってもいなかったので混乱しております。 「あぁ・・・日本に帰りたい」  頭を抱えボソリと呟くと殿下が嬉しそうな、また確信があるような表情で顔を上げ両腕でガッツポーズをし雄叫びの如く言い放つ。 「転生者キターーーーーーーーー!!」    今まで全く興味が示さなかったのに転生者だと知ったとたんグイグイくる転生オタクの王子。 「今までは嫌いだったけど転生者になった君は好きになれそうだ」 「転生者ってだけで好きになるなら他を当たって下さい!」  転生に関する事になると止まらない王子とそれについていけない公爵令嬢のラブコメ(予定)です。 ※投稿は他の連載「ヒロインですが乙女ゲーのフラグを回避します。だから外堀を埋めないでください‼」をほぼ毎日投稿しているのでこちらは少なめですが週1〜2回は最低投稿します。

更新:2023/1/31

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作:弥月ねお

次は私の番だよね、と、彼女は言った

1:出会い頭に悲鳴を上げられる事には慣れっこだ。 2:初めて会うおまわりさんには必ず職質される。 3:順番を譲られるので、コンビニのレジで並んだ事が無い。 4:何も喋っていないのに、いきなり謝られる。 5:満員電車って何? っていうか、自分の周りだけ人が居ない。 例外:高校三年のバレンタインデーに、チョコレートらしき物が机に入れられていたが、誰かのイタズラか、生け贄的な貢ぎ物だと思っていた。 上記全てに心当たりがあり、コワモテを自覚している大学生の南雲だが、その見てくれにも関わらず、趣味はゲーム作りというオタクだ。 そんな南雲が、自作ゲームのBGMを作成している時に、ふと、高校時代のチョコレートの事を思い出す。 まさか有り得ないと思いつつも、妄想はどんどん膨らんだ……。 なんだかテンションが上がってきたので、思い浮かんだメロディーをハードシーケンサーに入力した。 ところが、思った以上に出来が良かったので、歌詞を付けてみる事にした。 歌詞が出来上がったら益々テンションが上がったので、マイクを繋いでレコーディングもしてみた。 そして……音楽ド素人の南雲はテンションMAXのまま、顔出し無しで動画サイトにアップした。 ――神の悪戯か悪魔の罠か。 周りから散々敬遠されてきたコワモテ南雲に、人生最大の転機が訪れる。 次々と現れるヒロイン達に翻弄されつつも、懸命に自分の進むべき道を模索する主人公。 果たして彼には、どんな未来が待ち受けているのだろうか。 ※読んで下さった方々、応援やレビューを下さった方々。どうかこれからも息災でありますように。

更新:2020/6/14

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作:奥森 蛍

秋葉原独立戦線~僕がオタクになった理由~

スニーカー大賞用あらすじ(※ネタばれ注意)  秋葉原が日本国より独立して二年が過ぎようとしていた。自衛隊に所属する北本二等陸曹は秘密裏にアキバ国に潜入しアキバ国を解体せよとの任務を言いつかった。コードネーム島崎城、あだ名は『キャッスル』。彼に用意されていたのはオタクとして身分、魂までも生まれ変わり彼はオタクの街へと潜入した。  潜入して一週間後、彼の元に一通のメールが入る。メールの相手は望月剣、セイバーと名乗る自衛隊の三等陸尉であった。屈強な男が愛するのは不細工アイドル結城琴絵、とこれはあくまで余談であるが。  セイバーはキャッスルにアキバ政府の高官たちが訪れる日本料理店に潜入するよう懇願し、無事潜入に成功したキャッスルはアキバ建国三周年の記念パレードが行われるとの情報を得る。  その後パレードに乗じて皇帝の誘拐に成功したセイバーたちだったが、彼らは三日後逮捕という結末を辿る。  仲間を失い、新たな協力者を欲したキャッスルはコミケへと向かう。そこで彼は「もやしまん」というシュールな漫画を売る青年と知り合った。驚くべき彼の正体は何とアキバ帝国建国の皇帝であった。  そして触れ合うの中で彼は日本の社会になじめなかった、ただのニートであるという事を知る。  日本へ兵糧攻めを提案したキャッスルはその崩れ行くさまをもやっしーのそばで見守る。そして首相にオタクを必要だと言ってやってほしいと伝え、その言葉は無事もやっしーの頑な心をほぐすことに成功する。  かつして三年半にわたるアキバ帝国の栄華は崩れ去った。  アキバ解体以降、人々は平和に暮らしていた。かつてアキバ帝国であった地、日本であった地、それぞれの場所で。  故郷へ帰郷したもの、それぞれの家庭を持つもの、変態に走る者、やっぱり変態に走る者。  そして決意したキャッスルは大好きなアキバマートのオリジナルキャラ明子さんへの無差別プロポーズを決行する。  たくさんのコスプレ明子さんにプロポーズを続け、そして振られ続けたキャッスルだったが諦めようとしたとき1人の女性が振り向く。彼女はアニメの明子さん声優であった。  キャッスルは晴れて彼女と結ばれ、交際をスタートする。

更新:2022/3/14

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