僕の学校には、七不思議がある。それを、僕も一人の少女の仕業で体験する事になるなんて。この世には、人間が知らないだけで、不思議な事なんていくらでもあるんだ。
更新:2006/8/27
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高校に入学したての俺、谷代夏伊<たにしろかい>は、『魔女』の麻空宮梨<まそらみやり>と出会う。麻空に連れられて学校の七不思議とやらを解き明かすはめになった俺だが、どうやらこの学校の七不思議は『普通』なんてまるっきり頭にないようで………。
更新:2005/11/8
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夜半にメキシカンフードの屋台を訪れた剛は、営業中のはずの店に誰もいないのに首を傾げる。そこへ偶々やって来た男は、パニック状態で、無人の屋台を見た者には災厄が降りかかると告げ、車で走り去る。直後に響いた衝突音に慄いた剛は帰ろうとするが、車のエンジンが掛からず、携帯も使えない。災厄が自分にもやって来たのを感じつつ、助けを求めて剛は歩き出す。
更新:2012/8/14
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学校の七不思議を写真に収めようと集まった5人。肝試しなんてはしゃぎながら一人一人、それぞれの場所に向かう。すると突然メールが届く。仲間の惨殺体の写真と共に。皆の脳裏に一人の少女が浮かぶ。これはイタズラなのか、その少女なのか。それとも別の何かなのか――
更新:2012/8/13
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■ファンタジックホラー■ 四部作完結 最終章『夏の終わりと七不思議』 「この学校の七不思議を知ってるですか?」 少女が語るのはとある七不思議。少女が伝えるのは七つ目の不思議。 死に愛された二人の長い夏休みが……終わりを迎えようとしていた。
更新:2013/8/24
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