王立騎士団長ジェラルドと無事婚約することになったシェルフィーナ。けれど彼は仕事が忙しく、なかなか会うことが出来ないでいた。そんな時、彼女は友人でもある侍女に(半分無理矢理)連れられて騎士の詰所へ向かう。シェルフィーナはジェラルドに無事会うことが出来るのか。 短編『溶けた氷は戻らない』の続編になります。
更新:2013/2/18
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周囲に無関心なことから“氷の乙女”と呼ばれるシェルフィーナ。いつものように舞踏会を兄と踊ることで切り抜け一人バルコニーへ出るが、そこに一人の男が現れる。彼と会話し、段々と心を開いていくシェルフィーナだが、そんな彼女に彼は去り際、「好きだ」という言葉と共に口付けを残して……
更新:2013/2/15
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一人の少年が孤児院で過ごしていた。早い時期に親を亡くしとある形見一つでここに引き取られてから、ずっと同じ日々を過ごし変わらない生活送っていた。 日課となっていた本を読み終わりまたかわらず日は変わって行くだろうと思っていた少年。でもとある日少年の日々に変化を、生きる目標を見つけることになる出会いが起こる。 「君は誰?」 少年のたったこの一言、この言葉からすべての歯車は回りだし、物語は今幕を開ける。
更新:2014/11/1
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元元・現代人→淀殿→ド庶民の主人公。 秀頼→伯爵様に追いかけられる。 転成前の養子だった子に絶賛追い詰められた私。どうなる!!私!! そして、君はなぜ分かった!?
更新:2011/11/19
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降りしきる雨の中、彼らは人魚姫を網にかけた。陸に上がった人魚姫は王子の妾となった。声を発することのできない記録官はいつでも人魚姫の傍らにいて、彼女の真実を記録する。そんなふうに時は経っていく。
更新:2014/5/12
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美しき孤独な吸血鬼、レイルト・フォルティンネン。 永遠の命ほど不幸なものはないと彼は言う。 ――永遠という長すぎる時間の中で、彼は何を見て、何を想うのか。 旅する吸血鬼と、彼の人生に関わった者達の手記。
更新:2009/12/22
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父を殺された、姫君。果敢にも剣を取り、父の死の真相を暴こうと王都へ向かう。仇であるはずの国王は、麗しくも白皙の美青年で――。前後編です。
更新:2013/2/18
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国を追われた姫君。親しき者の裏切りによって流転する姫君の運命を支える、ひとりの騎士――。前後編です。
更新:2013/2/18
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