花奏には、5歳年上の兄がいる。 子供の頃から大好きだった兄、隼人。 その兄が、芸能人になるべく、花奏から離れていった。 兄はデビューし、花奏は、芸能人の妹、として見られるようになってしまった。 兄目当てで近づいてくる周囲、大好きだった兄を奪っていった芸能界に、憎しみにも似た複雑な思いを抱きなからも、花奏は、“芸能人”それを取り巻く人々に巻き込まれ“芸能界”に関わってゆく・・・ 一般人としての花奏、“隼人の妹”としての花奏、二つの自分を演じ分けながら生きる日々。 そんなある日、事件は突然起こった・・・ ~作者注~ 毎週月曜日に更新いたします。 一部、性的描写、それを連想させる表現・残酷なシーンが出てくる(予定)です。それほどリアルな表現にするつもりはありません。R指定と残酷な表現の警告タグは保険のつもりでつけています。ご了承ください。
更新:2017/1/27
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◇世界のどこかにあるという、獣人の里。そこに住む獣人たちの恋のお話。 ◇狐族の青年「キツネ」、狸族と狐族のハーフとして生まれた少女「タヌキ」。わけあって二人はまるで年の離れた兄妹のように育った。でもそんな風に思っていたのは「タヌキ」だけのようで……?
更新:2013/4/3
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結婚寸前で、婚約者が謎の失踪を遂げた。その15歳の妹・紫野を引き取って暮らし始めた23歳の青年・隆之介。兄になかなか心を開こうとしない妹と、妹にどう接していいのかわからない兄。それでも、残された者同士の絆はゆっくりと育まれていく――。 そして7年が経った春の夜、ふたりは「最後の晩餐」を迎える。紫野から静かに明かされる秘密。それは、15歳だった彼女が生きるために選ばざるをえなかった、悲しい嘘だった。 カテゴリは一応純文学です。ほのかに恋愛要素も含まれますが、基本的には兄と妹の、ぎこちない家族の物語です。
更新:2010/7/11
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【腹黒キツネとピュアたぬき】の続編 タヌキがキツネのもとに帰ってきた直後のシーンです。
更新:2013/4/19
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生活力皆無な父親の出張に母が同行することで、兄と双子な妹の三人暮らし。そんな日々の中で、兄妹たちは周囲の人々と、のんびり、騒がしく、楽しく接していく。
更新:2017/3/16
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青年には妹がいた。幼い頃に引き離されてしまった妹。兄の存在すら知らない妹。だが、いつしか妹は兄の存在を知って――。
更新:2010/11/8
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時期がまだちょっと早いですが。 カズ兄とヤヨイ。2人はいつも仲良し。 ほのぼの兄妹シリーズ第4弾。
更新:2011/3/6
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