ティナは十二歳ながらも一人前の機織り。 ある日、依頼された婚礼用の布を手にピンク色の髪の毛の女の子イリスがやってきました。 この布を織ったティナにしかできないから、とイリスはティナを村から連れ出します。 相棒だという巨大な狼のフェンとともに、子供たちの立ち入りが禁止されている暗森(くらもり)を抜けた先にあるという春待ち峠へと向かいますが……。
更新:2016/12/9
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冬の童話祭参加作品です。 王様のお触れを見て、2人の花の精霊が女王様に会おうと塔へ向かいます。
更新:2016/12/7
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『四季の王国』では四季が変るごとに季節の女王さまが交替で統治していましたが、あるとき冬の女王さまが冬を過ぎても都の宮殿を去ろうとしません。上皇さまは、冬の女王さまと春の女王さまを交替させた者には褒美を出すとお触れを出しますが、応募者は次々に失敗して命を落とします。すると、あるとき奇妙な醜い男がお城に現れます。
更新:2016/12/7
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小さな町、シュンという男の子は、『クスリ草のつぼみがあれば、病気のお母さんによく効くお薬が作れる』とお医者さんに教えてもらいます。けれどつぼみは冬の間しかありません。もうすぐ冬が終わってしまう! シュンは急いでウサギと一緒に探しに行きます。 別の町では、アイナという小さな女の子が、『氷の竜の氷のウロコがあれば、お父さんの大ケガによく効くお薬が作れる』とお医者さんに言われました。氷のウロコは冬の間にしかありません! アイナはクマと一緒に急ぎます。 冬の女王様、春の女王様、国の王様、魔女たちも登場します。 ※冬の童話祭2017企画 参加作品です
更新:2016/12/7
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孤独なユキヒョウはある日、空から舞い降りたゆきんこと出会う。頑固なユキヒョウはゆきんこと過ごすうちに温かな気持ちを取り戻していく。 ****** 冬童話祭2017に参加します(作品ID183) ******
更新:2016/12/9
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『とても昔から、この国のどこかには それぞれの季節を司る四人の女王が住んでいて 国に一本だけそびえ立つ『四季の塔』に交代で暮らして 春夏秋冬の季節をもたらしていました』 これは王国に昔からある言い伝えで 王族によって守られてきた決まり事で 国中の誰もが知っていること だけど―― 誰もその女王の姿を見たことが無いのです
更新:2016/12/5
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あるところに、四季をつかさどる女王さまが代わる代わる塔へと住まうことで季節が巡る国がありました。 しかし、今年は春が訪れません。 冬の女王がいつまで経っても、塔から出てこないのです。 ――覚えていてください。忘れないでください。知ってください。 冬のように寒くて、雪のように冷たいことを。
更新:2016/12/3
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僕のおじいちゃんはハーモニカが上手で、いつもみんなを楽しくさせる。 僕はおじいちゃんからもらったハーモニカを持って旅に出た。 旅の先で見つけたものは。 優しくて少しほっこりする物語を目指しました。 みなさんが笑顔になりますように。 「冬の童話祭2017」企画参加作品です。
更新:2016/12/3
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それは季節の廻る国でのお話。 冬の女王とある旅人のお話。 優しい風が吹いた時、きっと奇跡が起こる。 そんなお話。 3000文字程度の絵本イメージの短編童話です。 ちょっとした気分転換にどうぞ。
更新:2016/12/4
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