乙女ゲームの悪役令嬢に転生した女は、冤罪を着せられ処刑を待っていた。 そこに現れたのは、母親の幽霊だった。
更新:2016/6/10
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身分の差を乗り越えて、自国の王との愛を成就させた子爵令嬢キャロライン。 でも、あと少しで神にも認められた夫婦になれたという所で、二人を引き裂く出来事が起こってしまった。 比べ物にもならない大国である隣国からの突如とした宣戦布告。 それを宣言した隣国の皇帝の隣には、皇帝の愛を一心に受けて立つ、愛しい夫の元・婚約者。 行方知れずになっていた彼女がなぜ? 「貴女のせいで、私の全ては奪われた!」 結果の知れていた戦争はすぐに終わり、キャロラインを待つのは民達の喜びに包まれている処刑台。 キャロラインの命は後、二日。 ※『程度の違いはあっても皆が悪いことをして、それでいて最後には各々の願いを叶える』という状況を作りたい、と思い書いた話になります。 ですので、結末を不快に思うこともあるかと思います。御留意ください。
更新:2015/10/1
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聖女を虐め、殺そうとまでした女性が処刑された。 処刑はやり過ぎではないかと胸を痛める聖女の前に、現れた人物が告げた言葉は……。
更新:2021/12/18
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影ながら処刑されてしまうといわれている御令嬢に一目惚れしていた主人公が、牢獄の前でその令嬢に語りかける。ただそれだけの話。
更新:2021/5/10
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