ぼくは、かくれんぼをしている。今は、ぼくが鬼の番だ。 「もういいかーい!」 セミの声が溢れる森に、ぼくの声がこだまする。 早く、みんなをみつけなくちゃ。
更新:2016/8/3
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「そろそろ死んでもらおうぜ、豚に」 そう言って、大智が姿を消してから、一カ月。夫が倒れたという報が届く。 平凡な女性視点の、少し怖い物語。 「夏のホラー2016」参加作品です。
更新:2016/8/3
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主人公『私』は一人暮らしだが、付き合っている朱美という女が毎日のように遊びに来る。 その日も、いつものように帰宅し、朱美が勝手にパソコンをいじっていた。 一通の不審なメールがある。 削除キーが利かず、不気味な反応が返ってくる。 私は、そのメールを悪質なウイルスだと決めつけていたが、何日か繰り返すうちに、信じ難い事態に直面する。
更新:2016/8/3
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真夜中に潜むものとは、どんなものか。眼を閉じて、想像してみてください。 さぁ、あなたには、何が見える?
更新:2016/8/3
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夏のホラー2016投稿作品。 心霊スポットで有名な裏野ハイツ。 この建物の202号室に「出る」と言われている。 舞台はこの裏野ハイツ… の、裏にある普通のマンション。 原稿用紙10枚以上の小説書いたの初めて。 特に怖くないです。
更新:2016/8/3
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203号室の住人は金欠の大学生。 ご近所には身寄りのない世話焼きの老婆がいて…… 夏のホラー2016参加作品。
更新:2016/8/3
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「裏野ハイツ」の202号室にMという男が住んでいた。 201号室の老女は、隣室のMにいつも余ったからとおかずを持ってくる。 人付き合いが苦手なMにとってあまり嬉しくなかったが、断れずに毎日受け取っていた。 ある日、いつものように老女がMを訪ねてきた。ところが、老女の手にあったのはおかずではなかった……。
更新:2016/8/2
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