夏のホラー。テーマは病院ってことで、色々考えましたが、山やオチが思いつかないので、体験談を書きました。 登場人物などはフィクションですが、幽霊かもしれないところはノンフィクションです。
更新:2019/7/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
颯馬が入院している峯岸病院の院長先生は、ちょっと変だ。同室の陸翔と口げんかして、死ねって言ったらすごい怒られた。ほんとに死ねば良いとか思うはずないのに。夜中におかしなものを見ちゃったし、最悪だ。 夏ホラー2019参加作品です。カクヨムにも投稿しています。
更新:2019/8/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
少し前から喉が痛い。 咳も出るし、頭もボーッとする。 俺は仕方なく病院に行く事にした。 やけに陰気なその病院は、そこかしこに血だらけの患者の姿が見える。 嫌な幻覚を見たものだ。 ──ピンポーン あぁ、俺の診察の番か。 早く終わらせてさっさと治そう。 こんな気味の悪い病院、長く居たくないからな。
更新:2019/7/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
当方連載中の作品『最高の旦那様』に登場した精神病院のお話。 理(ことわり)の森とは、どんな精神病院なのかを、テレビで紹介する……という形式で書いたのですが、わかりにくかったら恐縮です。 現実ではあり得ない表現、倫理的に著しく問題のある表現が多々出てきますので、読み始めて好ましくないと思った場合は、即座にとめていただくようにお願い致します。
更新:2019/8/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
6階病棟のナースステーションに勤務する桜田(さくらだ)蓮奈(はすな)は、ある日、同病棟に入院中の患者・斎藤さんから相談される。 「病室に、虫がよく飛んでいるんです」 その言葉を受けて、病院側は病室に不備がないか対応をするも――結果は問題なし。 斎藤さんの勘違いだったということで話は終わるはずだったが……。 その日を境に斎藤さんの様子は徐々におかしくなっていき、誰もが認知できない虫の存在を、彼は訴え続けることになる。病院側も何かしらの疾患が原因ではないかと検査をするが、原因不明のまま。彼は結局、病んでしまって、個室へと移ることになる。 そして――桜田蓮奈が夜勤をつとめる、ある日の夜。 ナースコールが鳴り響く。 呼び出し元は――斎藤さんが入院している個室、604号室であった。
更新:2019/8/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「超犯罪者」と呼ばれる、ミステリ小説の犯人ばかりが収容された病院に、ひとりの記者が、さる超犯罪者への取材目的で訪れるのだが……。 改訂前のものを「カクヨム」に掲載しております。
更新:2019/7/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
成績も人付き合いも悪い中学生2年生、べンジ。 無駄なプライドだけは高く、内心では常に他人を見下している。 そんなある日、彼は学問の神様に祝福されたらしい鉛筆を手に入れたのだが……
更新:2019/8/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。