1924年天津。敏麗は他の人には見えない物が見える少女だった。幼い頃から天才霊能少女として持て囃され大人達は彼女を先生と呼ぶ。 大金を受け取り霊視や降霊、徐霊等を行う。 17才の時級友に無理矢理廃墟に連れて行かれる。そこで出会ったのは清王朝の王女であり男装の麗人の川島芳子。 すると敏麗は前世の記憶を取り戻す。彼女は2023年の日本で生きていた歴史が好きな女子高生であり、芳子に惹かれていた。 前世の知識と霊力を使って芳子を守るため巫女として新国家設立に協力を決意する。
更新:2023/12/23
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魔法使いの始祖となる彼と彼の周囲の者たちの物語。 サイト公開分の転載です。カクヨムの方にも転載しています。 年号の順に読むならば、00→11→02→13≒09→05→03→19→04→07→17≒08→06→15→14→10→20→16→12→18→01(≒05) の順になると思います。
更新:2016/7/12
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