クリスマスイブの夜。イーリスの口から語られる小さな奇跡。それはちょっといいお話でした。ドイツの昔話をベースにしています。
更新:2009/12/19
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ある一軒家に、おじいさんと女の子が住んでいました。 今日は待ちに待ったクリスマスイブ。 果たして、女の子の一番欲しいプレゼントはもらえるのでしょうか?
更新:2009/12/23
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気がつけば、そこにはサンタクロース? がいた。 初雪が降ったその日、たった一つだけ願いがかなうのだという。ささやかな願いが……
更新:2009/12/13
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生きる意味を失った男と、一人絵を描き続ける女。これは、そんな二人の数奇な出逢いが織り成す奇跡の恋の物語。
更新:2012/9/30
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同じ時期に同じ街で生まれた子がいた。片や侯爵家の令嬢。片やどこかの家の娘。一方は恵まれて育ち、一方は生まれてすぐ捨てられた。 侯爵家の令嬢は恵まれているようで違った。義母達に虐げられていた。修道院で育った娘は、自由ではあったが治らない病に侵されていた。 まるで接点のない2人は不思議な運命で出会い、同じ時期に命を落とした……筈だった。 命を落としたと思った瞬間、彼女達に奇跡が起きていたのだ。それは、互いを思い合ったからこそ、起きた数奇な奇跡。 互いの運命に触れた時、未来は開かれたのである。
更新:2021/6/28
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まあまあな社畜の日永智子は恋愛には興味が持てず、1人で趣味に没頭するのが好きだった。 そんなある日、智子はドラマが観れる端末アプリで番組表には載ってない不思議なドラマを見つける。 ドラマに映し出されたのは1人の孤独な美しい少女、宮森玲奈。病気がちの母を支え、愛人親子に夢中な父親に虐げられながら頑張る玲奈を、智子はいつしか助けたいと望むようになっていた。 そして玲奈を最大の哀しみが襲ったある日、智子はドラマの登場人物が現実に存在する事を知る。 それなら玲奈も現実に存在して、今も哀しい思いをしているのだろうかーーそう混乱していた智子に不思議な奇跡が訪れる。 しがない社畜女が孤独な少女と邂逅した時、運命の歯車が回り出した。
更新:2019/9/1
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主人公・井出俊樹はある時期になると思い出に浸る<別れ>た彼女との思い出に…いつものように、いつのも場所で俊樹は彼女に想いをはせる…しかし、今回は少し特別な…忘れえぬ日になるのだ
更新:2008/1/27
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初恋相手を待ち続ける秀一は、友達からの誘いで待ち合わせ場所にいた。しかし、友達からの突然のキャンセルで帰ろうとした時。一人の女の子とぶつかる。唯と名乗る女の子はぶつかったお詫びに一日だけ彼氏になってくれと言われるのだった。
更新:2007/11/25
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ユキがいなくなってからちょうど二年目、八月の夜。俺は大きな墓地を訪れた。彼女に逢うという奇跡を期待することはできないとわかっていても、新しい一歩を踏み出すきっかけは見つけられるかもしれないと思って。満天の星と、満ち足りた月が微笑みかける夜、俺の耳に懐かしい声が届く――
更新:2007/7/19
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