主人公 君島 流歌 が、日本初の女性将棋棋士を目指し、絶対王者に挑もうとするお話。 フィクションです。 似たような人物、団体が出てもそれはフィクションです。 聞いた事あるようなエピソードもフィクションです。
更新:2019/8/30
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「本日は物理将棋 第32回筋肉王戦準決勝、佐藤四段 対 鈴木五段の模様をお伝えします。実況解説は私、高橋聡子と伊藤善治永世筋肉王名人でお送りします。伊藤名人、よろしくお願いします」 「はい、よろしくお願いします。今回は全く戦法が異なる二人の戦いなので、僕もどんな展開になるのかとても楽しみです」
更新:2021/7/25
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真剣将棋――モノを、カネを、時にはそれ以上を賭けて差される『賭け将棋』 ヤクザの代打ちとして日々勝負にいどむ一人の男――榊竜馬もまた、将棋の腕っぷし一つで生き延びてきた真剣師であった。ある日トラックに撥ねられてお約束の流れに乗るまでは。 今日も今日とて、一攫千金、将来安泰、老後は別荘で酒飲んで将棋の夢をかなえるため、竜馬は『真剣』に命を懸ける! 男一匹「異世界×将棋×成り上がり」物語、堂々の開幕!
更新:2020/4/13
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藤井達也は日本将棋連盟が主催する奨励会員、その三段だ。 四十人弱が半年間リーグ戦で競い合って、昇段しプロになれるのはわずかに二人。 狭く険しい門をくぐり抜けるため将棋漬けの生活を送るが、足踏みを続け早十期になる。 奨励会は年齢制限があり、藤井はその制限一杯の二十六歳になっていたが、昇段の見える成績を上げていた。 時は九月十三日、奨励会三段リーグ戦の最終二局が行われる。 勝てば昇段、負ければ退会。 崖っぷちに立った藤井の結果は――。
更新:2015/12/6
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連勝を続ける中学生棋士が巷で話題となり、連日ワイドショーやニュース番組でも将棋界の話題が取り上げられていますが、将棋に関してあまり詳しくない方には、プロ棋士と呼ばれる人たちがどれくらい将棋が強いのかイメージが湧きづらいようです。そこに着想を得て、将棋をテーマにした短編小説を書いてみました。 ※ニコニコ動画のブロマガに重複投稿しています。
更新:2017/6/23
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ある日、デビュー作以来全く売れないダメ作家が新担当の編集にこんな小説を書かないかと打診される。 その名も『異世界将棋食堂マンガ先生・オンライン』。 流行りの小説の知識が全くない作者は編集の偏った(間違った?)知識に振り回されながら徐々に作品を作り上げていくが……。 果たして作品は出来上がるのか。
更新:2017/9/23
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西里恭子。それが彼女の名前だった。高校三年生。趣味は将棋。腕は女子ながら県トップレベル。将棋が趣味という、少し(?)変わった女子高生のお話をご堪能ください。
更新:2008/9/2
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似ているので、小説の習熟に将棋の考えは役立つだろうという考え。今回は定跡を覚えるまでを思案。(タイプ的に『すんません、修行中なもので』に入れるか迷いましたが、今回はこのまま)
更新:2016/2/15
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