私は、出会う前から彼が好き。 ※気まぐれ更新につき常に完結。
更新:2019/11/2
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私はもうすぐ死んでしまいます。ですからこの世の思い出に、せめてもう一度だけ、あなたにお会いしたい…… この作品は知覧で拝見した手紙や、特攻に関わった故郷・姪浜の古老から話を聞いて書いたものです。戦史関係で間違いもあろうかと思いますが、ご了承ください。 ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
更新:2014/7/27
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「月のころはさらなり」「秋は夕暮れ」に続く、和穂と咲耶のお話。 咲耶が見合いを?――今回は和穂視点にて。
更新:2014/9/4
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川辺に少女がいた。 少女は僕が俺になり、私になっても同じ場所にいた。 私の命は消えようとしていた。
更新:2016/10/6
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ホロホロと涙があふれ溢れる ポロポロと涙が頬伝い流れる。 パタパタと涙が続いて落ちる。 「空に流れる雲みたくなりたいな」 うん、今は空を見ても星しかない。夜だから当たり前だけど……、明日は晴れるよ、満天の星空だ。青空になるよ。きっと……、 スイ、と星が流れた。 それを見た後、首を下ろすとそこは闇、所々に影のように浮かぶ花。 幼馴染が好きだった鈴蘭の白い花、くっきりと鮮やかに見えたらいいのに。
更新:2021/2/13
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資産家の根亀カケルは、金持ちの道楽に泡沫候補でもやってみようと選挙戦に乗り出した。ところが、持ち出したコンタクト廃止、メガネ礼賛の政策が思いのほかウケて、首相まで上り詰めてしまう。 眼鏡に日本中が狂った、知られざる『めがね内閣』のお話。 ※同人アンソロジー小説誌『コトダマ』第3号にて発表した作品です。 ※カクヨムにも転載しています。
更新:2016/10/1
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東條英機:陸軍大将。内閣総理大臣、陸軍大臣、内務大臣。 山口志郎:陸軍主計大佐。内閣総力戦研究所高等班班長。 山口吾朗:陸軍大尉。陸軍中野学校研究部。 土肥原賢二:陸軍大将。陸軍教育総監。航空本部の若手部員に扮した吾朗に洗脳される。洗脳が解けた後、満洲国を使った陰謀を企む。 田中隆吉:陸軍少将。陸軍省兵務局長。国産抗生物質碧素第1号の実験に志願し、脳梅が完治する。斡旋した吾朗に心服、信服する。 中野正剛:衆議院議員。国務大臣。大臣就任にあたり、星野に説得されて東方会を解消する。酒も煙草もやらなかった筈が・・・。 松井石根:陸軍大将。日支交渉全権。 吉田茂 :駐米特命全権大使。日米交渉全権。
更新:2016/6/15
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東條英機:陸軍大将、内閣総理大臣。 山口志郎:陸軍主計大佐、内閣総力戦研究所高等班班長。 山口吾朗:陸軍大尉、陸軍中野学校研究部。 山下泰文:陸軍中将、陸軍大臣。 土肥原賢二:陸軍大将。教育総監。 多田駿:陸軍大将、参謀総長。 栗林忠道:陸軍少将、陸軍省軍務局長。 田中隆吉:陸軍少将、陸軍省兵務局長。 本間雅晴:陸軍中将、参謀次長。 吉田茂:駐米全権大使。日米交渉全権。 山藤重一:外務省外交官補、在米大使館書記補。 甘粕正彦:満州映画理事長。 星野直樹:内閣書記官長。 鮎川義介:満州重工業開発総裁。
更新:2018/2/3
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「月のころはさらなり」の続編です。時代は1950年代。今回は咲耶視点で送ります。距離を詰め切れないじれったい二人のお話。
更新:2014/8/15
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