いわれのない罪で牢に入れられた。一緒に旅をしていた獣人の男の子が心配だから、少しでも早く彼のもとに戻ってあげたい。彼が頼れるのは私だけなのだから。それが何故か私は、現在進行形で獣人の男性に抱きしめられています。―――いや、何でだ。年の差も種族の差ですらも乗り越えた愛?
更新:2011/8/30
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飼い主に捨てられ、行き場を失った犬達の世話をする青年。彼の苦悩と想いを綴った物語。 現実的な問題を取り上げた短編集、『ムダにはならない。』シリーズ第二弾。
更新:2021/1/20
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夜の道。死んでしまった愛犬コロと歩いた道。 コロを思いながら歩く夜道で、僕は一匹のパグと出会った。 「あんたも散歩か?」 パグは平然と僕に話しかけてきた。 そんなパグと僕のある夜のお話。
更新:2016/8/6
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茉莉花は30代の小学校の教員。恋人もなく、忙しい毎日を過ごしていた。バーナードカフェが縁で知り合った巧は、セントバーナードを調教するハンドラー。ふたりは急接近し、ついにイヴに彼のうちで手料理を振る舞うことになるが、ここで緊急事態発生。茉莉花は全く料理が出来ないのだ……。 *おかげさまで「小説家になろう」投稿1周年を迎え、感謝をこめた記念作品のつもりです。沿線シリーズ第12弾。よろしかったら、お楽しみくださいませ!
更新:2011/12/23
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※この作品は『ペットと行く異世界生活の心得』の改稿版です。 ”犬”と”猫”が居ない世界にやって来てしまった結月とその愛犬・愛猫達。 紆余曲折を経て何とかその世界にも慣れて来たけど、お妃さまの家出騒動とか、王子様の王位を継承問題とか、その他色々巻き込まれるのは何故だろう? てか、よく街中で会う騎士団のお兄さんが実は騎士団長だったとか、ペット達とやっているお店によくやって来る疲れた顔したダンディなおじ様が本当は国の参謀様だったとか、猫にメロメロなナイスバディの奥様が噂の側妃様だったとか、そんなの知らない聞いてない。
更新:2017/10/20
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身体が重い。すっかり健康体である自分を忘れてしまった。真っ白な壁も、消毒薬のにおいも、いつから私の日常になってしまったのか。ああ、意識が遠のく――そろそろかな…………ってあれ? 目覚めた私のてのひらが、なんともラブリーなそれになってるんですけど!?
更新:2015/4/19
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飛ばされた先はイケメン金髪騎士の部屋。彼の傍にはいつも違う女性が居て女の敵!だと分かっていながら、彼に惹かれることを止められなかった。異世界に迷い込んで二年、瘴気が王都を襲う。そんな非常事態の中、この世界に来た時の光が私の身体を包んだ。もう会えないのなら、意地なんて張らずにこの思いを伝えたい!私は消える間際に、彼に思い切り思いをぶつけこの世界を去った。…はずだった。あれ?私この村には見覚えが。まだこの世界に居る?なら王都に戻らなくちゃ!って私犬になってる!?混乱しつつも王都へと戻ると、瘴気は綺麗になくなっていた。いったい何があったんだろう。とりあえず彼に会いに行こうかな…。てかあれだけ告白しておいて今更どんな顔して会えばいいの!?まったり更新です。1話の文字数が少ないです。
更新:2016/9/19
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犬派か、猫派か。 その質問を耳にするたび、わたしは考えをめぐらせる。 その極端さには、何か思わぬ意図が隠されているのではないだろうかと。
更新:2010/8/25
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