腐れ縁の幼馴染、山崎太一とは赤子の頃からの付き合いだ。 小学校、中学高校、大学、果ては就職先まで一緒だった太一と私が二十五歳になったある日、太一の家でプリンをほおばっていた私は、なぜか唐突に彼にキスされてしまった。 彼は言う。「ガキの頃の約束、忘れたとは言わせない」と。 食べられたのはプリンではなく―――私? ※他投稿サイトにも掲載しています。
更新:2020/10/2
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私には大好きな幼馴染みがいます。 その幼馴染は転校生でした。 彼は文武両道で運動に勉強、容姿もハーフということもあり女の子からモテモテ。それに対して邪険に扱ったりしないが間違っていることはハッキリと言うのが彼の優しさであり良いところだった。 私の前に陰険なことをする「女集団」が現れるまでは……ね。彼と仲が良い私が気に入らないのか、全学年の男女に嘘を言いふらし、私はイジメをうけ心が壊れかけ不登校に。家族にもイジメを理解されず見放された私。 ……いつも私の心の支えになってくれたのはあの人だけ……。
更新:2021/8/26
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