『サラサラと泡を数えるレモネード 那由多を超えれば答えが見つかる』 おしゃべりな彼との変わらない日常。 ※同作品を『小説家になろう』にも投稿しています。
更新:2019/12/25
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瀬戸洋介は、奇行癖がある、ちょっと変わった男子高校生。 そんな彼の家の隣には、やっぱり奇行癖のある変わった幼馴染が居た。 名は、山岸遊子。名が体を表したのか、大変に遊び好きな彼女は、 幼い頃から遊び好きな性格を発揮して、隣の洋介の家との間に なんと、通路を開通させてしまう始末。 二人は変わり者同士、息があったのか、高校2年生の今に至るまで 気兼ねない遊び友達だった。 秋のある日、洋介は、遊子へ告白しようとする男子の後をひっそりと 尾行したのだが…… これは、奇行癖があって、少し素直じゃない彼と彼女の絆の物語。
更新:2020/12/23
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何をしても平均的な評価しか得られない男子高校生、石動浩太(いするぎこうた)には、小中高ずっと一緒で腐れ縁の優秀で黒髪ロングな美少女がいる。だがそんな彼女にはある一つの欠点があった。 「……ったく、お前のその忘れ癖はいつになったら治るんだよ? ほれ」 長い付き合いのおかげで互いを良く知った二人が駄弁りつつも、周りから見れば二人だけの空間を作り上げている。そんな話。
更新:2020/2/29
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腐れ縁だけど、ぱったり会わなくなってしまった男の子に久しぶりに会う女の子の話。
更新:2013/3/11
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腐れ縁の幼馴染、山崎太一とは赤子の頃からの付き合いだ。 小学校、中学高校、大学、果ては就職先まで一緒だった太一と私が二十五歳になったある日、太一の家でプリンをほおばっていた私は、なぜか唐突に彼にキスされてしまった。 彼は言う。「ガキの頃の約束、忘れたとは言わせない」と。 食べられたのはプリンではなく―――私? ※他投稿サイトにも掲載しています。
更新:2020/10/2
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心優しい貴族の娘と彼女に恋する男たちの恋の一幕。を演出する黒幕達の話。
更新:2012/3/7
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仕事が終わって、橘深咲(たちばな・みさき)は同僚で男友達の藤崎諒(ふじさき・りょう)と一緒に食事に行った。その帰りがけに声がかかる。――「今度はその女なの…?」
更新:2013/8/14
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「ジルベール、貴方を追放するわ」 ――そう言ったのは、冒険者パーティー『赤き翼』のリーダーであり、俺の幼馴染であるクレマリーである。 「それが嫌なら――」 「分かった」 「え?」 突然追放宣言を受けた俺は、それならいいかと受け入れてすたすたとその場を去るのであった。 残されたクレマリーがどんな表情をしていたかなんて見てなかった。 これからのためにもさっさと行動しようと、街を離れようとした俺に一人の少女が声をかけてきた。 追放された俺が少女と出会って、のんびりと生活をして幸せになる話。
更新:2020/11/28
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