クラスメイトの瀬戸(せと)さんは、所謂多重人格者だ。 主人格である睦美(むつみ)さんの他に、勝気な性格のサラ。 幼女のヤヨイちゃん。 ヅカの男役っぽいウヅキさんという、バラエティに富んだ人格が一つの身体に同居している。 俺は何故かそんな瀬戸さんの全人格に懐かれており、騒がしくも楽しい毎日を送っていた。 ――だがそんなある日、四人が俺に大事な話があると言い出し……!?
更新:2021/4/16
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『なるべく早くお願いします』が口癖の鳴早さんは、俺の二つ下の後輩だが、俺よりも仕事が出来るスーパーウーマンだ。 どんな仕事もテキパキ捌き、納期に遅れたことはただの一度もない。 それどころか、三ヶ月はかかると見積もっていた仕事を、一ヶ月で終わらせてしまったことさえある。 ――そんな鳴早さんの唯一の欠点は、病的なほど『せっかち』なこと。 鳴早さんはとにかく待てない人なのだ。 ある日、とあることがキッカケで鳴早さんと二人で焼肉屋に来た俺だが、そこで鳴早さんからとんでもない要求をされ……!? ※コラボ作品です。 【原案】しいたけ 【文】間咲正樹
更新:2021/8/6
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10円玉ゲームという遊びがある。 YESかNOで答えられる質問をして、YESなら10円玉を表に、NOなら裏にして下敷きの下に隠し、全員が隠し終わったら下敷きを開いて、YESとNOがいくつあるか確認するというゲームだ。 そんな10円玉ゲームに何故かクラスメイトの女子3人から誘われた僕だが、「この中に好きな人がいる」という質問でYESが1人いて……!?
更新:2021/1/2
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「ほ、本日よりこちらの部署でお世話になる、悠木藍(ゆうきあい)と申します。よろしくお願いします!」 「――!!」 何気ない朝会での一コマ。 今日から新入社員が一人配属されてくるという話は聞いていたが、その子の顔を見た瞬間、俺は戦慄した――。 その顔が、俺が高校の時付き合っていた、元カノの悠木紫苑(ゆうきしおん)に瓜二つだったからだ。 ――これは上司と部下、且つ母親の元カレと元カノの娘という、歪な関係の二人が紡ぐラブコメディ。
更新:2021/8/27
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クラスメイトの佐倉さんは、最低週に一度は男子生徒から告白されている、ラノベの表紙に載っていてもおかしくないレベルの超絶美少女だ。 そんな佐倉さんに、ある日の放課後呼び止められる僕。 折り入って大事な話があるというので事情を聞くと、何でも佐倉さんはニャッポリート症候群という名の、とても珍しい病気に罹っているという――。 そしてその病気の症状を抑えるためには、一日一回僕とキスしなければいけないと言い出し……!?
更新:2021/8/20
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クラス一の美少女である一ノ瀬(いちのせ)さんと二人で文化祭実行委員になった僕。 そんなある日、ふと僕のキャラに対する話題が出た際に、僕は「朴訥なキャラだって」と一ノ瀬さんに返した。 ところが、一ノ瀬さんにはそれが「僕と付き合って」に聞こえたらしく、次の日から彼女面をしてくるようになり……!?
更新:2020/7/22
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通行人の誰もが思わず振り返る程の美少女である鳩原さんと僕は、とあることがキッカケで毎日一緒に学校から帰るくらいの仲になっている。 そんなある日――。 学校から帰る途中で、何故かトラバサミにかかっている鶴を目撃する僕と鳩原さん! 僕が鶴を助けると、鶴は優雅に飛び立っていった。 そんな鶴を見て、「これで鶴の恩返しにでも来てくれれば儲けものだけどね」と呟いた僕だが、それを聞いた鳩原さんはハッとし、用事を思い出したと先に帰ってしまう。 そしてその夜――。 「どうも、先程助けていただいた鶴です」と美少女が押しかけてきたのだが、それはどう見ても鳩原さんで……!?
更新:2020/5/22
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僕の幼稚園の頃からの親友である勇斗(ゆうと)と、クラスメイトの篠崎(しのざき)さんは、100人中100人が両想いだと断言するくらい、お互い想い合っているのがバレバレな二人だ。だが、大きな身体の割には意外と慎重な勇斗は、一向に篠崎さんに告白する素振りはなく、それが篠崎さんの親友の足立(あだち)さんには我慢ならないらしい。――そんなある日、僕は業を煮やした足立さんに、二人をくっつける手助けをしてほしいと頼まれて……!? (※本編完結済みです。現在は後日談にあたる番外編(という名の続編)を不定期で連載中です)(※サブタイトルに『特別編』とついている回はいただいたファンアートを飾っています)
更新:2022/7/15
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