この冬で八十三歳になるおばあちゃんは、時々タイムトラベラーになる。 過去にしか行けないタイムトラベラーだけど。 祖母との思い出を綴りました。 2021年に加筆修正しました。 (note/アルファポリスで公開中)
更新:2012/11/17
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短編小説を書いてみようとお勧めするエッセイ。
更新:2022/2/27
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亡くなった父の遺品を家族総出で整理していた時のこと。 僕の妻が見つけたのは、高そうなとっくりと猪口だった。 酒が好きな父らしい遺品だが、長く一緒にいた母も見たことがないという。 僕らは「せっかくならば」とそのとっくりと猪口で晩酌をすることに。おいしいご飯とおいしいお酒。 酔いがまわったその夜に、僕らは亡くなったはずの父と酒を酌み交わすことになる――
更新:2022/2/25
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17歳の若木テルと町野里子の身の回りで起こる、たいしてドラマチックでもない、でも少し不可解な日常の一コマをテキトーに考えて、テキトーに推理して、なんとなく納得いく結論に落ち着くお話。 各エピソードごとにサブタイトルをまとめています。 エピソードごとに話は独立していますので、ちょろっと気軽に短時間で読んでいただけるようになっています。
更新:2022/2/21
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看板持ち―――それは一日中、看板を持って立ちつくすという退屈なバイト。 そんな単調なバイトを何気なく受けた大庭ケンジだったが、その日はいつもと様子が違っていた。
更新:2017/7/21
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6年のころから湧き出した主人公、季砂の思い。それは、『コイゴコロ』。誰にも言うことなく長い月日が流れ・・・いつの日か、友人に言った。その後、両思いになって付き合い始める季砂。だけど相手は年下。。。不満がたまる季砂は・・・?
更新:2007/7/16
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「私って、どうしてこんな風に生まれてきたんだろう・・・」僕の耳に突如入り込んできた言葉。学園のアイドルたる人間が口にした言葉に、僕は考えた。僕にとって存在理由とは何か、それを君に教えてあげるよ。灰田君シリーズ第三弾、「存在」編。始まります。
更新:2006/12/16
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「自殺するかもしれない」突然かかってきた電話は、そんな内容だった。僕は彼に明日遊ぼうと提案し、夕日の見える川原で彼と話をする。僕にとって自殺とは何か、それを君に教えてあげるよ。
更新:2006/12/11
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