左大臣家の姫君である芙蓉の従姉、三の君。三の君の思いとは………。とりかへばや姫君第十話くらいまで読んだあとに読んでいただくことをお勧めします。
更新:2008/10/25
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夢の中で少女の御魂に、神輿をかついで会いに行くことを約束したヘイタ。その約束を実現するため、今年の荒海大社の大祭には担ぎ手として出たいと親代わりの村の神職、トムラベノウシナに話をした。神輿の担ぎ手となる許可は下りたものの、漁に出て海の男としての証をしないと担がせてはもらえない。船の苦手なヘイタは海へ出たのだが、その間に、幼馴染の少女サナは島へ巫女として渡ってしまった。ヘイタは御霊との約束、そして別れも告げられなかったサナと一目あうため、何としても神輿の担ぎ手として、島へ渡ることを決意した。
更新:2008/10/13
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平安時代。親友に裏切られて、鬼になった青年・雅雪。赤ん坊の頃、彼に拾われ育てられた少女・藍花。彼女の家族となって、守ろうとした貴族・高岑。三人を中心とした愛情溢れる物語。
更新:2008/6/25
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村に棲まう鬼。祭りを汚す者を決して許さない。だが、それはよくあるお伽噺のはずだった。
更新:2005/12/6
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まだ妖魅が人間たちと混ざっていた時代、偶然出会った貴と彼に気に入られた少年の話。(転載)
更新:2011/7/21
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