学園ではパッとしない少年、九ノ枝史郎。 彼は実は凄腕の能力者であり能力世界の住人だった。 当初、彼と学生達の交わらないと思われた二つの世界。 だがある時、彼の通う高校の生徒達が、能力に覚醒。 彼が住まう能力世界に足を踏み入れて来る。 これは先輩能力者・九ノ枝史郎の青春と、無双と、生徒達の事件の物語。 旧題:俺の通う高校が能力に目覚め、先輩能力者の俺が無双する話 ※アルファポリス様にも登録しています。 ※第一章だけ、書き直したものも掲載しています。 タイトルは『先輩能力者無双譚 ~もしこの世界に能力があったら~』です。
更新:2017/8/18
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物語は、生きている。 「神様の図書館には後半が真っ白な本が山積みなんです」 物語を書き続けて、浮かばれないまま自身の物語を終えてしまった男に、その天使のような女性は語りかける。 「物語を終わらせる手伝い、してくれませんか?」 人生は物語だ、なら物語は人生だろうか。 これは、かつて物語を人生にしようとした男が、未だ続きを待ち続ける物語達を終わらせる物語。
更新:2021/1/12
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創造神と破壊神の無限の世界で行われた殺し合い。 その強大過ぎる力が今ぶつかる。
更新:2017/5/31
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「ねぇ・・・貴方はどうして能力を使わないの?」 それを聞いた瞬間から俺の生活は変化していった。 子供でも大人でも一人一つずつ能力《スキル》を持っている世界。そんな中、古賀村《こがむら》高校に通う夜眞棊郁斗《やまぎいくと》も、例外無く能力を持っている。しかし、郁斗は能力を失ったと偽って″得失者、として生活していた。 ある日、彼は用事の為、踏み入れた場所で怪しい取引をしている所を見てしまう。気付かれないように帰ろうとするが、努力も虚しく気付かれてしまう。 何とか逃げ切り、寝て起きると、目の前には少女がいた。しかし、その少女は「言い残すことは・・・無いわね」と言って、銃口を突き付けてきて・・・ 得失者と偽って過ごす少年と″ある目的の為に引き金を引き続ける少女が織り成す能力バトルファンタジー?
更新:2016/7/11
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どこかにあるという、摩訶不思議な場所『時代管理局』。公的機関なのか私的組織なのかは全く不明なのだが、その場所ではその名の通り、時代の管理に関する様々な業務を行っている。 そんな管理局に新顔が現れる。ほどよい緊張と確かな自信をみなぎらせ、『管理局現代課』の部屋のドアをノックする……。 これは時代管理局に務める責任感の強い後輩『令和』とどこか間の抜けた先輩『平成』がバディを組み、様々な時代を巡ることによって、時代というものを見つめ直し、新たな時代を創りあげていくストーリーである。 ※この作品はカクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、エブリスタ、ノベルデイズ、ノベリズム、pixiv、ノベルバ、ハーメルンにも掲載しています。
更新:2022/8/16
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