2011年、日本南方に突如として出現した「国端新島」。 9年後。その領有を巡り日中が武力衝突。 双方多数の犠牲を出した紛争が終わろうとした時、別の世界より「第三勢力」が現れた。 神話の幻想生物に酷似した敵は、驚異的な身体能力と魔法を駆使し、弾薬と兵力が枯渇した自衛隊を圧倒していく。 これは狂気の3日間を戦い抜いた自衛官達の戦闘記録である。 この作品は投稿小説サイト「Arcdia」にも載せさせて頂いております。 架空のノンフィクション小説形式で淡々と進みます。 架空と実在の兵器、部隊が登場しますが、実際の運用と異なる場合がございます。ご了承ください。 作中の自衛官採用形式は2008年当時のものになっております。 人体破壊描写が多いのでご注意下さい。 ファンタジーが好きな方にこそ読んで貰い、突っ込んで頂ければ幸いです。
更新:2012/7/2
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ブルーインパルスの五番機パイロットの杉田はピカ一の操縦能力があるものの、若干感情表現が下手な所が最近の悩み。 広報的な意味の強いブルーインパルスの仕事をすることによって、少しずつ開放的な人間になっていくのか? コチラの作品、鏡野ゆうさんと佐伯瑠璃さん饕餮さんとコラボして執筆しています。許可を頂きお三人のキャラクターが同僚として登場しています。
更新:2018/7/10
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友人に勧められ、FairyWar《フェアリィウォー》というゲームを始めたナオトだったがチュートリアルを終えたところで異変が起こる。 気がつけば異世界で、FairyWar《フェアリィウォー》をしていた時のゲームの格好のままだった。 タブレットを駆使し、部下である妖精《フェアリィ》と共に自分で道を切り開く。 この世界に来た意味を見出し、この世界の人と出会いと別れを繰り返し何をしようというのか。 乞うご期待です。
更新:2016/4/12
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日米安保の見直しにより在日米軍が撤退した世界。 極東情勢は急速に緊張の度合いを増し、不安定化しつつあった。 変わることを余儀なくされた日本は、専守防衛を基本方針としながらも、在日米軍の撤退によって生じた軍事上の空白を埋めるべく、自衛隊を増強することとなる。 そんな緊迫した情勢の下、一発の重みを背負った日本の戦闘機パイロット達を描くミリタリーアクション。 本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 縦読み推奨です。ご意見、誤字指摘等ありましたらお気軽にお願いします。
更新:2021/4/1
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2010年陸上自衛隊東部方面隊第一師団が暴走。政権は倒れ陸上自衛隊幹部により新政府が作られ再軍備を始める。そして月日は流れ2025年、日本が誇る世界最大級の要塞島淡路島が朝中露同盟に攻撃を受け、何らかの原因で1864年にタイムスリップ。日本の歴史を変えようと軍人たちが立ち上がる。 1942年8月15日第二次世界大戦終結。ソ連の全世界支配により終わる。1951年装備を乗せて、元沖縄現在琉球共和国で力を蓄えた日本解放の軍隊「大和民族解放戦線」による反抗が始まる。 1951年の東京決戦により大敗北をした大和民族解放戦線。しかし、再び淡路島がタイムスリップしてきたことにより形勢は逆転。彼らの再びの反抗が始まる。
更新:2010/5/8
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西暦2020年、8月の15日。東京五輪も終わったその日俺達陸上自衛隊所属第7小隊と第1小隊は新和歌山駐屯地から姿を消した。更に同日同時刻、航空自衛隊千歳基地から離陸した第3飛行隊及び第9飛行隊、そして横須賀基地を出航した第13護衛艦隊及び第2潜水群が消息を絶った。 その頃異世界の永久中立都市群〈ノアニール・マグナ〉は機械文明国〈スタイリシュア公国〉と魔法文明国〈アルタクルス帝国〉の2ヶ国に挟まれ窮地に立たされていた。そんな時に異世界の人間達が中立都市首都近郊の陸、海、空、その3つに出現する。そしてそんな彼らに初めて接触したのは学園都市の生徒達だった。自衛官と学園都市の少年少女の出会いは永久中立都市群だけでなく世界そのものを変えていく、超過科学技術(オーバーテクノロジー)を有した彼らはどこへ向かい何を為すのか?
更新:2016/7/20
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日本全土を襲った大地震とともに異世界に転移してしまった日本。 戦乱の時代である異世界で、日本はどのような立ち位置で存続を図るのか…… 日本は異世界においても確固たる意志を示し、日本国民の強さを浮き彫りにする日本の歩みを題材にした異世界ファンタジー! Glory be to Japan!
更新:2014/12/13
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