ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:逆行

条件をリセット
詳細条件で探す

作:一ノ谷鈴

元・悪の女王は愛されている。ただし本人に自覚はない

 リーズは、どうしても女王になりたかった。そのためにありとあらゆる手を使い、彼女は女王の座を手に入れた。けれどその悪行がたたり、じきに大きな内乱が国中で巻き起こった。一番信頼していた右腕は彼女を捨て、彼女を慕っていた義弟はリーズをかばって死んだ。そうして一人ぼっちになった彼女は、燃える王宮の中で命を落とした……はずだった。  次の瞬間、彼女は傷一つない王宮に立っていた。理由は分からなかったが、彼女は過去に戻ってきていたのだ。それも、戴冠式の最中に。  思いもかけず、人生をやり直す機会を得たリーズ。かつて悪の女王と呼ばれた彼女は、国を正しく治め、内乱を未然に阻止することを誓う。今度こそ間違えないために、もう何も失わないために。  そうして彼女は、周囲の人たちと手を取り合い、戸惑いながらも前に進んでいく。やがて孤高の悪の女王は、みなから愛される女王となっていった。彼女は自分の、そしてみなの幸せのため、今日も悪戦苦闘し続ける。彼女を取り巻く男たちがやきもきしていることに、まったく気づかないまま。

更新:2022/3/15

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:参

平民のち怪盗

【完結】婚約破棄に加え、無実の罪を着せられ平民落ちとなったにも関わらず、ヴィールはあっさり受け入れた。 寛大な措置で死刑を免れたのだから感謝しろ? 冤罪だっての。その言葉を飲み込み、彼女は婚約者の元を去った。 だって一度経験してるし。準備万端、継いだ父の生物研究を極められると大喜び。 なのに前と違う。両親の形見の簪(かんざし)を盗まれた。逆行できたのは簪があったからなのに。 死んだ両親唯一の形見をどうしても取り返したかったヴィールは、世話になっている商人の情報を元に貴族の裏取引に潜り込んで簪の行方を捜していた。その中で盗品を寄付したり、貴族達が扱う表沙汰に出来ないお金を回収していたら、怪盗として名を馳せる事に。 「なんで怪盗やってんだろ」 そんな中、ヴィールは潜入したとある屋敷で、若き公爵、ニウ・ヘルック・ブライハイドゥに怪盗だとバレてしまう。貴族間の汚職や闇取引を探っていたニウはヴィールの正体を隠す代わりに、自分の知りたい貴族の裏側を調べるよう持ちかけた。 最初は粗雑で身なりを気にしないヴィールが淑女として徐々に変わりつつも、本当の想いを隠したニウに対する気持ちも動いていく。 本音→怪盗ものとけんかっぷるが書きたい。 ※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。 ※R15は保険です。

更新:2021/11/23

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。