学生時代からの友人にストーカー被害にあってるからと助けを求められた男性。 どうやら怪奇現象のようなものが起こってるらしいが、霊感がないためわからない彼は、昔読み物として親しんでいた掲示板で情報収集を始めた。 そして、この事件をきっかけにその男性は、様々な奇妙な事件に遭遇していくことになる。 ノベルアップ+でも投稿しています。
更新:2020/6/22
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だれか知らないか? “ううち”のこと…。 昔、田舎で聞いたことがあったんだ。 軽い気持ちで大型掲示板にスレッドを立てた。 それがとんでもないことになるなんて…。 気付いてなかったんだ…。 ※これは「夏のホラー2018」応募作品です。 ※これはアルファポリスにも掲載しています。
更新:2018/7/5
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かかってきた電話の相手はメリーさん──じゃなくて、メリーさん見習いらしい。で、まだ移動能力が使えないから歩いてくるんだと。あいつのいる長崎から、俺の住む青森まで。 やれやれしょうがない、電話の話し相手くらいにはなってやるか。 これはだらだら暮らす大学生とてくてく歩くメリーさん見習いの、ありふれたひと夏の物語である。 *この作品はハーメルン様にも投稿しております。
更新:2017/3/11
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廃墟マニアの彼女にせがまれて、僕は閉園された裏野ドリームランドに、一緒に夜中に訪れる羽目に陥った。 裏野ドリームランドのミラーハウスで、僕はかつて幼馴染を失った。行くべきではなかったのに……。 割れた鏡に映る背後の影。連打されてくるラインの謎のスタンプ。 うしろにいるよ……。 僕は、振り向くべきではなかった。
更新:2017/7/28
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お世辞にも客が多いとはいえない喫茶店に決まった時間、決まった場所に座る客がいた。勤めて間もないウエイトレスはマスターから幼馴染だということを知らされる。小学生の頃、彼はクラスメイトに都市伝説を聞かせて人気者だったらしいのだが……。
更新:2007/10/8
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怪談を信じない、律。眉唾だと思っていたのに、まさかあんなことが起こってしまうなんて……。小学校の北側にある階段の、奇妙な噂。検証に行った、律と敏志。あれは、真夏の夢だったのだろうか。
更新:2007/6/23
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